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インターナショナル

レフォルムハウスに行ってみた!vol.3

 

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レフォルムハウス・ビオ・ベドルフの経営はユリアーネ・ベドルフさんとイスタンブル生まれでドイツ育ちのトルコ人のご主人の2人で行っている。

ユリアーネさんはオーガニックに関心のあった両親の影響で自身も農業や自然、オーガニックやナチュラル製品に関心をもっていた。若いときは自分の手で何かを作ることに興味があり、木も好きだったので職業学校では家具製造技術を学んだ。
卒業作品にはベットを作ったのよ、なかなかの出来で、今でも使っているわ、と笑いながらおっしゃった。

しかし、学校を卒業しても家具職人にはならずに当時ヴィッパーフュルトの町で女性が長年経営していたレフォルムハウス・ロートレンダーを手伝うようになった。

町に1軒だけあったこのレフォルムハウスは50平米ほどの小さな店で、品数もそれほど多くはなく、商品が雑然と並ぶ昔風のお店だったそうである。

2010年に、その経営者が高齢になり、お店を引き継いでくれないかという話があった。しかし、当時はオーガニックがブームで、他にも競争相手の店が出来たり、スーパーでオーガニックやナチュラル製品を扱ったりし始めていたので、お店をそのまま引き継いでも経営が成り立っていくのか自信がなかった。

そこで思い切って場所も中心部の商店街に移動し、店舗面積を拡大し、扱う商品の数も増やしてお客様が商品を見やすいように陳列システムも改善しようと考えた。

このとき、結婚したトルコ人のご主人のサポートが心強かったそうである。
ご主人はレフォルムハウス協会の研修を受け、新しいレフォルムハウスの店作りから二人三脚が始まった。

ご主人は大学で経営学を学んだ人で、さまざまな費用項目についてそれが妥当かどうか、いかにしたら効率的か考えてくれる。
数字に弱いユリアーネさんとしては店舗経営に関して信頼して任せることができるという。

ご主人が不在で、ユリアーネさんだけのインタビューで諸データをお聞きしたときにも、私は、数字のことは良くわかっていないのよ、主人に聞くほうが確かなんだけど、と自信なさそうにおしゃった。

…vol.4に続く

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