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インタビュー

オーガニックインタビューVol.5 新中野餃子のあぶ屋 山下玄さん 第3回

Global Organic Network代表・中村実代がオーガニックな人に会ってお話を伺うオーガニックインタビュー。無農薬栽培、減農薬栽培、有機栽培、特別栽培など、さまざまな表現がとびかう現状に戸惑いを覚える…という新中野餃子のあぶ屋オーナー・山下玄さんにエコファーマー制度をご紹介。新しい世界が広がりそうです。

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できるところから少しずつ!野菜のおいしさを届けたい

─ 「有機」「オーガニック」は、有機JAS認証を受けていて、有機JASマークがあるかどうか、という明確な基準がありますけれど、それ以外は本当に多種多様ですからね。私は生産者が「エコファーマー」であること、をひとつの目安にしていますよ。

山下玄さん(以下 山下): エコファーマーですか?

 
─ ええ、エコファーマー。ものすごく平たく言うと、たい肥などを使った土作りをして、化学合成肥料・化学合成農薬の使用を減らした農業に取り組んでいる、というお墨付きをもらった農家さんのことです。

山下:  それは知りませんでした。信頼できる仕組みなんですか?

 
─ 都道府県知事に「持続性の高い農業生産方式の導入に関する計画」を提出して、その計画が適当であるという認定を受けた農業者(認定農業者)がエコファーマーと呼ばれているので、目安になると思いますよ。

山下: なるほど。まだまだ知らないことがたくさんありますね。もっと勉強して、少しずつ広げていきたいです。たとえば、餃子だと、野菜の見た目が少々悪くても大丈夫ですし(笑)。でも、実際には、ロットが必要な素材よりも、その時々の野菜を箱で送ってもらって、日替わりメニューで、という方が楽しいし、現実的かなぁ。

 
─ それはすてきですね。個性的な野菜のメニューが楽しめそうです。

山下: 自分自身、年齢を重ねるとともに、脂っこい食べ物は受け付けなくなってきましたから(笑)。なので、飲みの場でも、ヘルシーで、野菜がたっぷり、体に負担のない料理をお出ししたいですね。それも、日替わりで。自分たちも楽しみながら提供できれば最高です。もちろん、子供にも安心しておいしいものを食べさせたい。おいしい野菜を作っている人がいて、それを使いたい料理人がいて、食べてもらいたいお客さんが待っていてくださるわけなので、まずは最初のパイプをつなげたいですね。

 
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▲人気のメニュー「アボガドとトマトのサラダ」
パリパリのトッピングは餃子の皮のチップス!
オリーブオイルとバルサミコ酢ドレッシングでいただきます。

 

 
あぶ屋 http://www.abooyah.biz/
住所 東京都中野区中央4-4-1
TEL 03-6382-6901
定休日 無休
ランチ 11:30~15:00
ディナー 17:00~23:30(ラストオーダー23:00)
アクセス 丸ノ内線新中野駅A4番出口下車1分(新中野駅から22m)

 

 

 

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