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日本ビオホテル協会認証第1号のオーガニック宿泊施設「八寿恵荘」が、いよいよオープン!

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オーストリア・チロル地方にある世界で唯一かつ厳格なBIO基準を規約とするビオホテル協会。その協会が公認し、日本やアジアのビオホテル認証・格付け、普及に携わる一般社団法人日本ビオホテル協会(東京都港区南青山、代表:中石 和良)が、日本初、またアジアでも初めて認証した宿泊施設「八寿恵荘(やすえそう)」が2015年4月15日、オーガニックと環境配慮にこだわり抜いてリニューアルオープンしました。

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▲オープニングセレモニーで北條社長に認証書を授与する中石代表

八寿恵荘は、国産ジャーマンカモミールのスキンケアブランド「華密恋」を展開する株式会社カミツレ研究所(本社:東京都江東区塩浜 代表取締役社長:北條裕子)が1989年から運営する宿泊施設。1982年に同社が開発したカミツレエキス100%の入浴剤を軸に、乳がんサバイバー・アトピー性皮膚炎の患者さんなどを招き、入浴してもらいながら癒しのひとときを過ごしてもらうといった、社会活動を行ってきたそうです。

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▲数量限定で自社農園原料限定の華蜜恋薬用入浴剤「八寿恵荘」リニューアル記念ボトル 

 

妥協することなく安心・安全・心地よさを追求 

今回のリニューアルにあたり、ヨーロッパのBIO HOTEL基準を意識して、建材、環境、寝具、食事のすみずみまで自然素材を使うことで、安心して心地よく過ごせる癒しの宿を実現しました。

建物に入ると、まず感じるのが一面にたちこめる香しい木の香り。クリ、スギ、アカマツ、サクラ、タモ、ケヤキ、ナラ、ヒノキといった8つもの長野県産ムク材が床や天井、柱に使用されているとか。それぞれが客室の名前になっていて、客室名の札も、その材で作られているそうです。おもわず、裸足で歩きたい!!と思わせる床、手で触れてそのぬくもりを感じたいテーブルや家具、漆喰の壁。これらの天然素材で囲まれた室内の空気は清々しく、まるでまわりの自然と一体になっているような感じです。

それでは、館内の写真とともにポイントを簡単に説明しましょう。

食堂  

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明るく落ち着いた雰囲気の食堂。ムク材のテーブルやイス・ベンチがくつろぎを演出。コモンキッチン(共有のミニキッチン)が併設されていますので、自分で料理を作ったり、グループで料理教室などのワークショップも開催できます。

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敷地内の自社農園で丹精込めて栽培された有機野菜を中心に、 地元のこだわりの食材を使ったお料理は、 からだにやさしく、 からだが喜ぶ味わいです。

浴室  

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工場で製造したカミツレエキスを通常の10倍の高濃度で配合した「華密恋の湯」。カモミールの香りが充満して効き目がありそう!! もちろん、タオルもオーガニックコットン100%

寝室

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敷き布団、掛け布団、枕、毛布など、寝具はすべてオーガニックコットン100%。肌あたりもやわらかで、安心してぐっすり眠れそう。枕カバーはカミツレ染め。八寿恵荘で使われている寝具はすべて、茨城県の職人さんによる貴重な手作りのものだそうです。

多目的ルーム  

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ヨガや体操をするもよし、デッキに寝転がって読書をするもよし、木の床の広々とした室内と屋外スペース。一面に広がるカモミール畑が望める、とても気持ちのいい空間です。

 

BIO基準から見た「八寿恵荘」

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▲八寿恵荘に授与されたビオホテルの認証書

2013年5月に日本ビオホテル協会を立ち上げた中石氏によると、ヨーロッパのBIO HOTELはもともとフード基準、コスメ基準、CO2排出量削減基準の3つが基礎となるそうです。日本やアジアの場合は、まず、フードとコスメから徹底することが本部と申し合わされているとか。

八寿恵荘は、有機食材メインの料理を提供し、天然100%の成分からなる「華密恋」ブランドのスキン・ボディケア用品が備わっていますので、フードとコスメ基準は難なくクリア。

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▲この機会に「華密恋」のスキンケアセットをぜひお試しあれ!

八寿恵荘の徹底ぶりを物語るのは、さらに2点のプラスポイント:

1.  タオルやベッドリネンのクリーニングもオーガック

最近、オーガニックコットンのタオルやシーツを導入するホテルが増えていますが、問題は、クリーニングの方法。従来のクリーニング剤ではせっかくのオーガニックコットンが台無しです。八寿恵荘は日本ビオホテル協会推奨のオーガニッククリーニングサービスを採用しているそうです。なかなかできることではありませんと中石氏。

2. 施設内熱源で排出するCO2はヨーロッパのBIO HOTELレベル

木材加工機械・設備では世界的に定評のあるオーストリア製の木質チッププボイラーを導入。日本にはまだ2台しかなく、システム全体で稼動するのは日本初だそうです。CO2 の排出量を押さえるこのボイラーをお風呂や床暖房といった大量のエネルギーが必要とされる場所に使用し、地元の枯れ木や間伐材を粉砕して作ったチップを利用することで、地産池消のクリーンな環境を目指しています。

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この夏は、こんな心地いい環境でゆったり、のんびりしたいですよね!

 

八寿恵荘

〒399-8604

長野県北安曇郡池田町広津4098  Tel: 0261-62-9119

● 宿泊料金:大人1名1泊2食付 13,000円~(消費税別・サービス料込)

●日帰り入浴 毎週日曜日 11:00~ 17:00 まで受付(18:00終了)

大人500円 /こども300円(小学生以下)

● 休館日:毎週水曜日および、第1・第3火曜日

 

日本ビオホテル協会

 

 

 

 

 

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