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ライフスタイル

夏の旅特集④ 夏休みには、江戸から現代に至る運河の歴史を見て学ぶ。「大人の社会科見学クルーズ」と「親子で体験 船で行く水門見学会-扇橋閘門ツアー」

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夏休みには、あそびながら学べるエコツアーに参加するのも楽しそう。東京都では8月の週末、期間限定で扇橋閘門操作室の一般見学会を開催しています。扇橋閘門(おおぎばしこうもん)には、江戸から現代の河川の興味深い歴史がたくさんつまっています。

NPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部の「東京水辺散歩 船で行く扇橋閘門見学クルーズ」が、東京都の扇橋閘門操作室の一般公開に合わせ、8月15日(土)・8月29日(土)の限定2日間開催されます。勝どきから出発して上陸し、水門の構造を実際に学んでから、水位調整を体験するという大人の社会科見学クルーズです。

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明治以降に近代化していった東京では、地下水の汲み上げによる地盤沈下の影響で、たびたび水害が発生するようになりました。江東区の中央を流れる小名木川にある扇橋閘門は、その水害に対処するため、小名木川の水位を隅田川や荒川より低くするよう設置されたものでパナマ運河と同じ特殊な仕組みなのだとか。

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もともと小名木川は、天正18年(1590年)に行徳でつくられた塩を江戸に輸送するためにつくらせた運河。江戸時代は、関東の河川水道を江戸に直結させるという、大動脈的な役割を果たしていた、きわめて重要な河川だったそう。そんな歴史にも触れることができる貴重な体験になりそう。水門体験後は、東京スカイツリーの真下にある「おしなり公園船着場」で約1時間の昼食休憩が予定されています。

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また、上記の一般開放に合わせ、夏休みの自由研究に利用できるお子さま向け企画「親子で体験 船で行く水門見学会-扇橋閘門」も8月9日(日)・23日(日)に開催されます。江東内部水域の治水対策や水門の役割・仕組みなどを学ぶプログラムになっています。大人1名・子供1名のお得なセットになっています。さらに会員の方は、体験チケット2枚で参加できます。

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一年に一度の人気のイベント。社会科見学を一人でも、親子でも楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

NPO法人あそんで学ぶ環境と科学倶楽部 http://www.freeml.com/ees-event

水辺のイベント情報 http://www.enjoy-eco.or.jp/archives/product/lockgate2015

親子で体験 船で行く水門見学会-扇橋閘門ツアー」公式サイト

http://www.enjoy-eco.or.jp/archives/product/summer-school2015

 
 
 

奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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