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OLE2016出展社

大切なペットに鹿肉やオーガニックコットンのめぐみを。「森から海へ」の素敵な取り組み

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2016年11月18日、19日に開催されたオーガニックライフスタイルEXPO。三回目は、「大地に生きるすべての命が『自然体に生きる』こと」を目指し活動している「一般財団法人 森から海へ」の自然のサイクルを生かしたペットフードとプロダクトをご紹介します。

 

「一般財団法人 森から海へ」の基本理念は、7世代先のことを考えて行動すること。そして経営理念は、生態系サービスを維持できる自然環境を保全する、社会問題をビジネスによって解決する、というもの。そして行動指針は、生物多様性を尊重し、持続可能な地球環境を後世につなげることを実践する、と明確に定められています。

 

立ち上げられた二つのブランド、鹿肉を有効活用するペットフードの「鹿のめぐみ」と、環境に配慮されたオーガニックコットンのペット用品「綿のめぐみ」をご紹介します。

 

鹿肉を利用し、ペットの健康を考えてつくられたフード

「鹿のめぐみ」は、里山などで生態系が壊れてしまい殺傷処分されてしまう鹿たちを、大切な森のめぐみとして活用し、ペットフードとして商品化しています。

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生態系が壊れることは山の崩壊へつながること

使用されているのは、国内の野生鹿だそう。野生の鹿は主に草や木の皮や木の実を食べて生活しています。家畜ではなく野生なので、育てる過程で人工的な手が加わっていないのが鹿肉の利点でもあるとか。

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現在、処分されてしまう鹿肉のうち、活用されているのはわずか10%だそう。残りの90%は焼却処分かそのまま放置されているという鹿肉。そこで、ペットの健康を考えたペットフードが開発されました。無添加、無着色、無香料で顔の見えるものづくりにこだわっているそう。さらに鹿肉は、牛肉や豚肉と比べるとカロリーはおよそ3分の1、アミノ酸やミネラルバランスにも優れ、ビタミンAも豊富なものだそう。

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ペットが長寿になり、成人病も増えています。健康でいてほしいので、国内産の原料にはこだわりたい。「鹿のめぐみ」は、どこの産地の鹿肉なのかパッケージのロット番号をたどると履歴もわかり、より信頼性の高いものに。

 

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<犬だけでなく、猫にもお勧めの食品シリーズ>

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【鹿のめぐみ】野生鹿ジャーキー:1,296円(税込)

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【鹿のめぐみ】野生鹿ドライトライプ:1,620円(税込)

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【鹿のめぐみ】野生鹿スティック:1,944円(税込)

 

安全で気持ちの良い暮らしをペットと共に

「綿のめぐみ」は、ペットの皮膚病やお肌のことを考えてつくられた商品が、今まで少なかったという背景があって、立ち上げられたそう。ペットにも安全で安心な素材を身の周りに置いてあげたい。そんな思いがカタチになったブランドです。

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ふわふわとしたコットンボール

農薬や化学薬品などを使わないオーガニックコットンは、自然にコットンボールを収穫することができます。自然の恵みだけを受けて育ったオーガニックコットンが素材として使われているので、人にもペットにもストレスが少ないものです。

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薄手でなめらかな生地でつくられました。
【綿のめぐみ】タンクトップM フレンチブルドッグ用:4,644円(税込)

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【綿のめぐみ】長袖TシャツM フレンチブルドッグ用:5,184円(税込)

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人間の赤ちゃんのお布団を作っている国内の縫製工場で作られているもの。
【綿のめぐみ】ウォッシャブルマット:7,020円(税込)

 

ペットフードやプロダクトを通じ、自然や動物をいたわり大地が幸せであることで私たちが幸せを感じ生きることができる、という思いも伝わってきます。つながって生きていることが実感できる「鹿のめぐみ」と「森のめぐみ」。家族のような存在のペットと、ともに健康で元気に歳を重ねていきたいものですね。

 

一般財団法人 森から海へ http://morikaraumie.jp/

奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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