平安古来の古式美容法で、乾燥に勝つ!漢萌(かんぽう)の長期発酵熟成させた自然化粧品

気持ちのよい秋晴れが続くと、気になり始めるのがお肌の乾燥ですね。
肌がカサカサするのは、保湿力が弱っているから。
そんなときこそ、植物の力を借りてみずみずしい素肌をよみがえらせたいもの。

古漢方美容研究家で化粧品メーカー『漢萌』の株式会社漢萌(かんぽう)代表取締役でもある三戸唯裕さんによると、古来の美容法では、カンゾウ、ヨクイニン、オウバク、シコンなど天然の植物のパワーを使って、自然保湿力を取り戻していたのだそう。

「現代では、ヒアルロン酸やコラーゲンといった保湿成分がもてはやされています。でも古来の化粧品には、ヒアルロン酸やコラーゲンなどの保湿剤は入ってなく、肌の上から何かを補って保湿するという考え方はありません。
保湿剤に頼っていると、お肌は自分で潤いを保つはたらきをする必要がないので、いつまでも自然の保湿力はおとろえたまま。いつも保湿剤の助けが必要な肌は、さらに年とともにおとろえていくわけです。使わない機能は、萎縮していくばかりなのです」と三戸さんは言います。

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▲漢萌は平安古伝の製法を再現。草根木皮を丸ごと漬け込み、20年近く長期発酵熟成させます。

三戸さんが考える理想の素肌とは「九紫鳩(キウシハト)」の条件を備えている肌。「九紫鳩(キウシハト)」とは三戸さんの造語です。キは、キメが細やか、ウは、潤いがある、シは、白い、ハは、ハリのある、トは、透明感に輝く。この五つの条件が揃った、まさに理想の肌ですね。

そんな、古式美容法を気軽に試せるのが、『漢萌』シリーズです。これからの季節、特におすすめなのが、お肌に化粧水をなでるようにつけて、吸い込まれる分だけ、どんどん吸い込ませていく集中ケア。

●まずは薬草糠袋での洗顔。
●続いて、手のひらに、美容液「幽玄麗」と化粧水を取り、なじませてからお肌にゆっくりなでこみます。
●このあと、お肌吸い込まれる分だけどんどん吸い込ませてゆきます。

簡単なステップに思えますが、それぞれに長期発酵熟成させた平安古伝の植物の力で、お肌にみずみずしさがよみがえるますよ。

和のオーガニックコスメ漢萌のサイト
漢萌 ttp://www.kanpoo.co.jp/index.html/

商品はアイシス・オーガニック生活便のサイトでも購入できますよ。

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