イベントに参加してエシカルアクションを日常に持ち帰る!エシカルファッションカレッジ

最近、「エシカル」という言葉をよく聞きますよね。エシカルとは英語で、「倫理的」を意味し、環境保全や社会貢献になる活動に参加することをいうようです。「エシカル」を冠した様々なイベントが数多く開催されています。

5月9日(世界フェアードレード・デー)と10日(コットンの日)にも、東京・三軒茶屋にある廃校を利用したIID世田谷ものづくり学校「IKEJIRI INSTITUTE OF DESIGN」で「エシカルファッションカレッジ」が開催されました。

今、ブームだけあって若い女性を中心に大いに賑わっていましたよ。いきなり、学校の廊下で、生演奏のバイオリンの音楽が流れる中、ウエディングドレスのエシカルファッションショーに遭遇! 期待が高まります。

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このエシカルファッションカレッジは今年で2回目。「考える」「作る」「感じる」をキーワードに様々なプログラムが用意されていました。今年は昨年の2倍のボリュームだそうです。

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・ 「講義・シンポジュム」-講師の方々を迎え、対話や講義
・ 「実習」-人間の原始的な喜びを感じ、エシカルなモノづくりをワークショップで体験
・ 「視聴覚」-エシカルファッションショーと映画を上映を通して見て感じる
・ 「購買部」-エシカルな品々をショッピングしながらエシカルに参加できるマーケット
・ 「展示・回収」-羽毛製品のリサイクル展示や回収など、素材についての理解を深める
・ 「食堂」-オーガニック、スローフードなどエシカルなキーワードを持つ食を楽しむ
2015年のテーマは「エシカル、持ちかえる」

暮らしの中で無理なく継続的に取り組める「エシカル」なことを、ワークショップを通して体感しました。

■アイメイクアップ体験を通して原料のエシカルを知る・感じる

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「THE BODY SHOP」のショップは都内のショッピングモールでもよく目にしますよね。使ったアイシャドーにはアフリカ南西部に位置するナミビア共和国産フェアードレード原料のマルーラナッツオイルを使用。このオイルは綺麗な発色を促すそうです。

「THE BODY SHOP」は1976年に英国で設立。日本では25年の歴史があります。90%以上の製品に世界22カ国のコミュニテイ・フェアードレード原料を配合しており、320,000人のパートナーとの繋がりをもっているそうです。いい取組なのに、このような企業の姿勢はあまり知られていませんよね。まだまだ店舗、店頭での情報発信が十分でないと担当者はおっしゃっていました。
■ガーデニングを通してエシカルを感じる・持ち帰る

これまでオーガニック、エコなどの展示会では出会うことがほとんどないガーデニングブース。参加費500円でパセリ・バジル・オレガノの無農薬苗の寄せ植えを体験しました。

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▲英国で園芸学・ガーデンデザインを学びフラワーショーのコーディネーターを務める佐藤麻貴子さん

佐藤さんは今回のイベントに参加するにあたって、自分の本来の活動がエシカルだったのだとあらためて気がついたとか。であれば、参加者に土と植物と水を体感してもらうために、神奈川県の生産者の協力をえて無農薬苗を準備。さらに土に戻る「もみ殻」で作ったecoforms社(米国)の鉢を使用する寄せ植えワークショップを企画し、植物と土と水と風と太陽など、自然とのふれあいができる寄せ植えを「作り、持ち帰る」「エシカル体感」を提供していました。
他にもたくさんのワークショップがあり、様々な年齢の男女が気軽にエシカルを体感できると強く印象に残ったイベントでした。来年の同時期に開催されるとのこと、今から楽しみですね!

ちなみにランチは「太陽食堂 空いろ」のメニューから

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▲  玄米とトマトカレー 700円

 

エシカルファションカレッジ
http://efc.lee-japan.jp/
THE BODY SHOP
http://www.the-body-shop.co.jp/shop/

 

makiko design studio
http://www.makiko-designstudio.com/japanese/home/
https://www.facebook.com/makikodesignstudio

 

太陽食堂 空いろ
http://blog.yuruganic.com

 

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