ドイツの家庭の台所を覗いてみた vol.2

夕食はドイツで一般的なカルテスエッセン(冷たい料理―加熱しないメニューの、たとえば、オープンサンドにサラダ、温かい料理としてはスープぐらいの内容)。
茶色いドイツパンの薄切り2-3枚にバターやマーガリンを薄めに塗って、ハムやチーズ、スモークサーモンや缶詰の魚をのせて食べる。
到着日の夕食もカルテルエッセンだった(写真はカルテスエッセンの例)。

 

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野菜は葉物サラダかプチトマトやラディッシュを添えたり、手間をかけてポテトサラダぐらい。

 

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果物はぶどう、りんご、キーウィを盛った皿がテーブルに置かれていたが、ぶどうを数粒つまむぐらいが日常のようだ。

私たちが滞在したときは、到着前に見事なアップルケーキを焼いてくれていて、2日間は夕食の最後にこれをいただいた。

 

 

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アップルケーキを食べ終わってからは、木苺のタルトも供された。こちらはホームメイドではなく、ケーキ屋さんから買ってきたという。

 

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…vol3に続く

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