2014年8月17日
最近では「牛のお乳は体に悪い」という唱える人も増えています。高温殺菌だから栄養価が低いとか、異種タンパク質だから体に負担になるとか。
そこで、牛乳の代替品にはどんなミルクがあるのかを調べてみることに。今回は米、大豆、アーモンド、麦の4種を実際に飲んでレポートしたいと思います!
■ ライスミルク
主な原料:米、水、サンフワラーオイル(ひまわり油)
栄養価:1カップあたり100kcl。コレステロール、グルテンがフリーが0%。プロテインや脂肪分も少なく、胃腸が弱い人も負担なく飲める。
味:豆乳をさらにうすくした感じ。
■ アーモンドミルク
主な原料:アーモンド、水
栄養価:1カップあたり約124kcl。こちらもコレステロール0%。カルシウムやナトリウム、マグネシウムが豊富。
味:飲んだ後にアーモンドの風味が口の中にわき上がります。
■ 豆乳
主な原料:大豆、水、砂糖、植物油脂、食塩など
栄養価:1カップあたり約137kcl。プロテインの量は牛乳を少し下回るぐらいながら、脂肪分は牛乳の約半分。女性ホルモンに似た働きを持つ大豆イソフラボンを摂取できるのもうれしいところ。
味:まろやかさがあり、単体でもおいしく飲めます。
■ オーツミルク
主な原料:オーツ麦、ひまわり油、紅花油、食塩など
栄養価:1カップあたり約115kcl。こちらもコレステロール0%。繊維が豊富なのが特徴。プロテインは牛乳の1/3だが、ライスミルクやアーモンドミルクよりは多い。
味:甘い!そのためか単体でもおいしく飲めます。
詳しくは Pouch[ポーチ] へ