2014/10/7

厚生労働省は6日、炭水化物やたんぱく質など必要な栄養素の摂取基準を満たしたコンビニエンスストアやスーパーの弁当、総菜などを「健康な食事」として認証し、表示できるマークを選定。主食は黄色、主菜は赤色、副菜を緑色で表し、3色を上手に組み合わせることで栄養バランスの良い食事を取ることができるという。来年4月から表示できる。

s_mainichi-20141007k0000m040028000c「健康な食事」の認証マーク

弁当1食単位に加え、1品目ごとでも認証される。例えばコンビニなどで黄色と赤色だけのマークの弁当に、自分で緑色表示のサラダを購入するなど、3色を上手に組み合わせれば自分で「健康な食事」をセットできる。

詳しくは日経新聞 速報

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