2014年7月、地球環境循環を基調とするオーガニック&食育の輪を広げ、人と自然の永続的調和を目指し、それに向けたさまざまな活動を行うために、オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)は設立されました。そしてその中核となるプロジェクトとして、「オリンピック&パラリンピックのキャンプ候補地をオーガニックにしよう!」キャンペーンがあり、それは全国の自治体の皆様にとっての本当の意味での「地域創生」につながると我々は確信しています。

以下の日程でその趣旨の説明および、オーガニック&食育とキャンプ地の専門家を招いて講演会を行います。各自治体、団体、生産者、企業の関連するご担当者は、ぜひご参加ください。

日 時:2015年8月4日(火) 13:00〜18:00(受付開始12:00)
場 所:中央区立環境情報センター 研修室  東京都中央区京橋3-1-1-6F東京スクエアガーデン
    https://eic-chuo.jp
    東京メトロ銀座線「京橋駅」3番出口直結/JR「東京駅」八重洲南口より徒歩6分  

講 師:
服部幸應氏(学校法人服部学園 理事長/OVJ会長)
「2020年に向けて日本の食文化、ベストな食材でおもてなしをしよう!」

鬼沢良子氏(NPO法人 持続可能な社会を作る元気ネット 事務局長)
「現代五輪の潮流〜ロンドンからはじまった“環境配慮型”運営スタイル」

桂川保彦氏(帝京平成大学客員教授/株式会社ミズノ元社長室長/OVJアドバイザー)
「五輪トップアスリートが求めるキャンプ地とは」

竹中菊博氏(福岡市役所経済観光文化局 観光コンベンション部課長/北京五輪キャンプ地担当)
「スウェーデンのキャンプ地トップランナーから聞く キャンプ地誘致と準備に必要なこと」

中野伸二氏(山武市副市長)
「山武市のスリランカキャンプ地招致に至る経緯」

下山久信氏(農業組合法人さんぶ野菜ネットワーク事務局長/OVJ理事)
「有機農業のパイオニアが語る、山武市オーガニックまでの道のり」

山口タカ(OVJ事務局長)        
「OVJが考えるオリンピックレガシー」

● ワークショップ 参加者による/自己紹介・キャンプ地活動の報告 

対 象:全国自治体/教育機関/企業等のオリパラキャンプ地誘致に関わるご担当者様 
農業/水産/林業等の生産・加工製造・流通業者様 観光業 プレス関係者様他
参加費:3000円(オーガニック電話帳+資料代含む)

定 員:90名(定員になり次第締め切りとします)
※終了後、近隣にて懇親会を予定しています(18:30〜/会費3500円/事前予約)

8月4日OVJセミナー 参加申込方法についてはこちらをご覧ください。
このフォームからFaxでお申込みできます。

[お問い合わせ先]
一般社団法人 オーガニックヴィレッジジャパン(OVJ)事務局
〒104-0052 東京都中央区月島1-21-12 TEL:03-6225-0613 FAX:03-3532-0463
URL:http://ovj.jp e-mail:seminar@ovj.jp