市民・企業の現場の課題をとりまとめ政策提言するNPO法人農都会議の食・農・環境グループは、2月28日(火)夕、「築地から『食と健康』を考える」シンポジウムを開催する。

日本は世界一の長寿国になったが、日本人の食の現状は健康面で憂慮すべき事態に陥っている、と警鐘を鳴らす見崎 福司(みさき ふくじ)氏が西友時代に「築地」の課題に直面し、取引を打ち切ることになった経緯を紹介し、それを受けて、築地の最前線で活躍中の 大三川 和義(おおみかわ かずよし)氏が「築地の現状と将来」を語る。

●日時 2017年2月28日(火)18:00~20:30 (17:30開場)

●会場 港区神明いきいきプラザ 4階集会室A
 港区浜松町1-6-7 TEL:03-3436-2500
 JR浜松町駅北口徒歩4分/都営地下鉄大門駅B1出口徒歩3分
 
●プログラム
【第1部 講演】
1.「食と健康」
 講師: 見崎 福司(みさき ふくじ)氏
  (株)西友でチーフバイヤーを務めた後、(株)西洋フードシステムズ、(株)すかいらーくに勤務。
2.「築地の現状と将来」
 講師: 大三川 和義(おおみかわ かずよし)氏
  築地魚市場(株)市場移転対策室 室長補佐

【第2部 質疑応答・議論】

※終了後、交流会を予定しています。詳しくは会場でご案内します。

●主催 NPO法人農都会議 食・農・環境グループ
●協力 食と農と健康、富士山クラブ、島交流の会、桜山きづきの森、インキュベーションサーカス他
●対象 食・農・環境に関心を持つ市民、学生、NPO、団体、企業、行政、研究者、メディア等
●定員 60名(申し込み先着順)
●参加費 1,000円 (会員・学生 半額)
●お申し込み こちら

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