農業従事者を支える”SHARE THE LOVE for JAPAN”のデジタルギャラリーリニューアル


「ドラム缶」

「大地に優しい農業」を志す全国の農家を応援する「SHARE THE LOVE for JAPAN(シェア・ザ・ラブ・フォー・ジャパン)」。そのプロジェクトは地域や世代を超えて、新規就農者や持続可能な農業に挑み続ける熟練の農家の皆さんと共につくりあげられてきました。現在、約80名の農家が参加、ユニークな農業コミュニティに発展しています。

参加する農家の人生が垣間見えるような「公文健太郎(くもん けんたろう)」さんのドキュメンタリー写真が並ぶ、「SHARE THE LOVE for JAPAN」のウェブサイト内のコーナー『写真家の眼』が7月6日からリニューアルされています。畑や田んぼで撮影された写真には、それぞれの想いやストーリーがつづられ印象的です。

 

農家の皆さんの想いを伝える。4つのテーマに沿った特設ギャラリーを増設

写真家の公文健太郎氏
ルポルタージュ、ポートレートを中心に雑誌、書籍、広告で幅広く活動。
同時に国内外で「人の営みがつくる風景」をテーマに作品を制作。日本全国の農風景を撮影したを『耕す人』、日本人と川のつながりを考える写真を『暦川』と題して写真展・写真集にて発表。現在は、土地の特徴と人の暮らしのつながりを考える『半島』シリーズを製作中。

今回のリニューアルでは、「耕す」「土」「暮らし」「いのち」の4つのテーマに沿って、それぞれ約20点(計約80点)の特設ギャラリーが増設されています。6年間にわたり公文さんが撮り続けてきた「農」の風景をアートディレクターの三村漢(みむら かん)さんが厳選し、公文さんの詩的な文とあわせて構成されています。

アートディレクター・装丁家の三村漢氏
2008年niwanoniwaデザイン&編集事務所設立。写真集や装丁、広告デザインや写真展・ブランドのアートディレクションなど。写真ディレクションを得意とし、企画から印刷、販売まで関わることで、残るデザインの作り方を提唱。主な作品に、星野道夫写真集「星のような物語」、公文 健太郎写真展「耕す人」など写真集・写真展多数。日本大学藝術学部写真学科講師・カロタイプ講師。2019年より青山にて写真ギャラリー、Nine Galleryを主宰。
http://www.niwanoniwa.com/

テーマ・フォト・ギャラリーの新設をきっかけに、一人でも多くの人へ、公文さんだからこそ表現できる農の風景を見てほしいそう。それぞれ農家の皆さんが、強い信念を持って、土づくりや農作物を育てている様子が感じられます。

「耕す」

さらに、私たちがこの体験を通じて、持続可能な農業とはどんなものなのか。次世代に大地を引き継ぐために何が必要なのか。大地の継承を支える仕事としての「農業」を知り、気づきの機会になってほしい、という思いもが込められています。

「土」

公文さんは、「写真家として、農家の皆さんの仕事や暮らしをじっくりと見つめ、学んできました。僕が撮った写真の中には、大地に深く関わり、いのちをじっくり育てるヒントがたくさん映っていました」と語っています。

「暮らし」

いのちを育てる仕事には、大きな苦労が伴います。それでも、大地に負担をかけない方法を選択し、育て方にこだわり、知恵を絞り工夫を凝らして、信念を貫き通しているそう。そして、仲間たちと経験や知恵が共有されていきます。

「いのち」

時がゆったりと流れているような風景の数々。生きものとともに働く、耕すという、そんな農的な暮らしには、本質的なものがあります。農家の皆さんの想い、それを映し出す写真はとても素敵です。

 

SHARE THE LOVE for JAPAN  WEBサイト内 『写真家の眼』コーナー
https://sharethelove.jp/photographer/

 

企業情報(株式会社トゥルースピリットタバコカンパニー)

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奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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