図書館で本を読む楽しさ。SIAA認定の「抗ウイルスブックカバー」と「ソフトシート」が全国で導入開始

電子書籍が充実しても、好きな紙の本を読む時間は格別。手触りやにおい、ドキドキしながらページをめくる楽しさがあります。

 また、子どもからお年寄りまで、公共図書館は地域の核となる大切なコミュニティの場。学校図書館も子ども達が、好きな本に出合えたり、人生が変わってしまうこともあるところ。コロナ禍の図書館では、インターネットを活用した貸出やマスク着用、飛沫感染防止シート、消毒用アルコール、換気などなど。いろいろな感染症対策を講じながら再開しています。

そして、さらに安心して図書館を利用できるように、図書館用品専門メーカーの老舗「株式会社 伊藤伊」と「リケンテクノス株式会社」の共同開発により完成した「抗ウイルスブックカバー」の導入がはじまりました。

 SIAA(抗菌製品技術協議会)とは、適正で安心できる抗菌・防カビ加工製品の普及を目的とし、抗菌剤・防カビ剤および抗菌・防カビ加工製品のメーカー、抗菌試験機関が加盟する団体。SIAAは、業界だけでなく、消費者代表、専門家および行政などの幅広い意見を聞きながら、抗菌加工製品に求められる品質や安全性に関するルールを整備し、そのルールに適合した製品の安心のシンボル「SIAAマーク」の表示を認めています。

SIAA公式サイト https://www.kohkin.net/index.html

 

家庭で使える 抗ウイルス抗菌ソフトシートも発売

じつは抗菌性のみだった従来の図書館のブックカバー。SIAAの基準をクリアした「抗ウイルスブックカバー」は、「エンベロープあり/なし」の両種のウイルスに効果が発揮されるもの。一冊一冊に「抗ウイルスブックカバー」が貼ってあることで、安心して本を借りることができます。

エンベロープとはウイルスのタンパク質の膜のこと

「抗ウイルスブックカバー」は、書籍の破損や汚れを防ぎながら優れた抗ウイルス効果、抗菌効果を発揮します。フィルム表面の特定ウイルスを99%減少させる抗ウイルス機能があり、黄色ブドウ球菌や大腸菌など、抗菌加工されていない製品の表面と比較しても細菌増殖割合が100分の1以下という結果に。

抗ウイルス抗菌ソフトシート「リケガード」
20cm×30cm 5枚入り:3,608円(税込)

図書館だけでなく、家庭でもいろんな人が触るドアノブや共同で使うパソコン、スイッチなどに自由に貼り付けることができる、抗ウイルス抗菌ソフトシート「リケガード」も発売されました。同様にSIAA認定を受け、湾曲したところでも貼りやすいソフトタイプ。カットしやすいマス目もついています。

いろいろなパーツに使えます

 

「リケガード」は、すでにさまざまなところに導入されています。

 

毎日の生活が窮屈になってしまっては、別の病気になってしまいそう。人と触れ合って、美味しいものをしっかり食べて、外に出ることも必要。コロナ禍にあっても細心の注意を払いながら、図書館に行けるような、心豊かな生活を心がけていきたいですね。

企業情報

伊藤伊 https://www.itin.jp

 

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奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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