平安時代の女性もめざしていたのは「白い肌」
平安時代に書かれた医学書「医心方」をご存知ですか?
著者は当時の医学の第一人者である丹羽頼康(たんばよりやす)。
食事、美容、医学など、古来の知識が集められてた、
日本版「アーユルヴェーダ」ともいうべき書物です。
「白く生き生きと光り輝く美しさにする方法」
「キメ細かなしっとりとした白い肌にする方法」
「豊麗で白い肌にする方法」
「清らかな白い肌にする方法」
「濃艶な白い肌にする方法」
など、めざすお肌別に、なんと14種類もの美容法が紹介されています。
さまざまに表現された「白さ」に繊細な日本人の美意識を感じますね。
基本は「草根木皮」と「ぬか袋」
そして、そんな古来の美容法を研究して生まれた化粧品が「漢萌(かんぽう)」です。
植物のひとつの成分を取り出して使うのではなく、「草根木皮」丸ごと使うのが一番いいという考え方で丁寧に作られています。
肌を美しく、健康にしてくれる成分が凝縮された米ぬかと、何百年も使われ続けて美容効果が確かめられてきた植物を、煎じたり、蒸したり、浸したり、漬け込んで発酵させたり…昔ながらの製法で丸ごと抽出しているのだそう。
中でも、春から夏にかけてのお手入れにぴったりなのが「明潤(めいじゅん)」。
蔵で6年熟成発酵した後、自然ろ過をした化粧水です。
すぐれた浸透力で、さっぱりとした使い心地ながら、しっとりとした肌へと導いてくれますよ。
明潤(めいじゅん)(化粧水)
内容量:80ml 価格:3,024円 (税込)
全成分:
水…基材
エタノール(天然酒精)…
基材コメヌカエキス…保湿、活性
甘草エキス…美白
オウバクエキス…消炎
ドクダミエキス…消炎
ケツメイシエキス…美白
トウキエキス…活性
レモンエキス…美白
和のオーガニックコスメ 株式会社漢萌(かんぽう) http://www.kanpoo.co.jp/index.html
商品はアイシス・オーガニック生活便のサイトでも購入できますよ。