韓国紙で5月に掲載されたオーガニック関連記事

今年秋、IFOAM(国際有機農業運動連盟)が後援するオーガニックの国際会議+展示会が開催される韓国。日本からの出展も期待されている「ISOFAR2015槐山世界オーガニック産業EXPO+産業フェア」についてはこちらをご覧ください。

さて、5月に韓国紙に掲載された記事として、5月17日、毎日経済が取り上げた「全南米」があったが、その他にも届いたので以下、紹介する。

5月
26日の東亜日報によるとホテルでも子供に配慮してオーガニックコットンが使われるようになったことがわかる:

ロッテホテル釜山 乳幼児専用のスイートルームプン 赤ちゃん連れ大 
ロッテホテルビジネスでは、乳幼児連れの家族のために「バンビ・スイートルーム」を新たにオープン。約20㎡以広いスペースに、通路を真ん中に置き、寝室と応接室を両側に位置。応接室には乳幼児に必要な様々な品を完備した。

ルーム名の「バンビ」はベビー用品販売代理店の「ディバンビ (dibambi)」とのコラボレーション。乳母車の無料レンタル、ベビーベッド、100冊の子供向けの絵本、豊富な遊び道具、幼児用便座、バスルームの遊具などが提供される。
備えられているタオルとブランケットはオーガニックコットン製。
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子供関連では朝鮮日報の5月26日にもある:

乳業サンハ牧場、新製品、有機ヨーグルトをリリース
毎日乳業は26日、子供の頭脳の開発を助ける脂肪や蛋白質の黄金率を適用したサンハ牧場のオーガニックベビーヨーグルト2種とプレーン2種を発売した。

毎日乳業は成長期の子供の頭脳の開発を助けることができるように韓国栄養学会栄養摂取基準に従い、2ステップに分けたオーガニックベビーヨーグルトを製造した。ステップ1は、生後6ヶ月からの糖分敏感な時期を考慮したプレーンヨーグルト。ステップ2では、離乳食を摂取し始める12ヶ月後にリンゴとにんじんのフレーバー(味)で構成されている。

毎日乳業は子供が食べるヨーグルトという点を考慮して着色料や合成香料は使わず、有機認証を受けたサンハ牧場の有機牛乳を使用。

サンハ牧場有機ヨーグルトプレーンは容量400g。水を取除くと様々な料理に使える。サラダにリコッタチーズのように入れて食べてもよくトーストにジャムの代わりに塗って食べることができる。アプリケーションのレシピはサンハ牧場ホームページで確認することができる。
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韓国でも青汁は人気のようで、朝鮮日報が5月28日に取り上げている。
 プルムオンの汁、20年間で 1兆2000億ウォンの上アップ

プルムオンは青汁販売20周年を迎え、合計6億7000万本、1兆2000億ウォンを売上げたと、28日発表した。

プルムオンは1995年から青汁を本格的に生産し、販売を開始。同年中に500万本、86億ウォンの売上を記録した。以来、健康に対する消費者の関心が高まるにつれ、今年は6000万本, 1200億 ウォンの売上を期待している。20年間で売上本数が12倍、売上高は14倍増である。

プルムオンの青汁は不況下であっても毎年成長を続けた。市場で1位を維持できた要因としては、国内最大の有機原料産地を傘下に置き、国内最大の青汁生産工場設備、国内唯一の青汁の全国流通網と国内唯一の青汁研究施設を有していることなどを挙げている。

プルムオンの青汁の競争力のもう1つのポイントは、原料のケールが天然の機能性素材であること。ケールは、ビタミン、繊維、酵素、アミノ酸が豊富で、カルシウムはミルクの3倍、トマトの36倍も多い。特に、プルムオンの青汁の原料の有機ケールは一般的なケールよりポリフェノールとビタミン C の含有量が高い。

プルムオンは1995年、ケール・にんじん・キュウリのジュースを使った第1世代の青汁を生産し、消費者に提供。2015年は、純粋の青汁に植物性乳酸菌を加えて発酵させて、味と栄養を強化した発酵青汁が消費者に人気である。
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韓国でもオーガニック化粧品の製造が盛んになるか?毎日経済5月27日の記事を見てみよう。

法律改正で計画管理地域でも、オーガニック化粧品工場の建設可能
現在、計画管理地域内では、化学薬品製造設備、繊維製造設備として分類されるものは、一切建設できない。しかし、国土交通部は、計画管理地域内の工場の立地規制につき、国土計画法施行令の改正案を28日から立法予告する旨、27日明らかにした。6月12日までに、改正についての意見を受領した後、早ければ6月末から施行の予定である。

この改正で、天然の材料を主原料に製造する場合、またはその他の法令で原料やプロセスを厳しく制限している環境汚染の懸念の低い業種では、製造が許可されることになる。

つまり、計画管理地域でもオーガニック化粧品や天然染色製品の製造など環境汚染の懸念が少ない場合、工場の建設が可能となるのである。自然の石鹸および洗剤、天然の植物保護剤、有機肥料, 有機農漁業資材工場等もここに含まれる。
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毎日経済は5月28日の紙面で国や自治体が行うオーガニック振興策を次のように紹介している。

環境にやさしい農産物(親環境農産物)、5月30日~6月2日、最大 30% 割引
農林畜産食品部は親環境農業をテーマに5月30日から来月2日まで、さまざまなイベントを開くむね、28日明らかにした。

たとえば、ソウルの SETEC では、親環境オーガニックフェアや、全国親環境農産物品評会、記念セミナーなどが環境農業団体の主催で開かれる。

また、有機の日(6月2日)仁開催される親環境オーガニックフェアでは、全国の親環境農産物を展示・販売する自治体のブース、親環境農産物認証制度広報ブースが作られ、海外バイヤー輸出相談会場も設置される。

親環境農産物品評会では全国から出品された親環境農産物を穀物、果物、野菜、加工食品の4つの項目に分別し、審査し、賞を授与する。

同期間、イーマート、ホームプラス、農協、ハナロマート、GSスーパー、Gマーケット、オークションなどの流通業者などは、親環境農産物を最大 30% 割引販売する。
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サマリー翻訳:篠原 一夫

 

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