【クレヨンハウスと仲間たち】健康大国オーストリアのスーパーフードメーカー《シャルクミューレ》社のオーガニックのパンプキンシードオイルとプロティンパウダー

2017/06/23

今年のオーガニックライフスタイルEXPOで初めて【クレヨンハウスと仲間たち】パビリオンに参加する有限会社サラダボウル（阪府吹田市　代表：神谷龍彦）は、ウィーンの南西に位置するシュタイヤマルク州（州都：グラーツ）にあるシャルクミューレ社のオーガニックスーパーフードを紹介します。【暮ゾーン、小間番号 009】

1980年に創設されたシャルクミューレ社は、シュタイヤマルク州イルツの美しい田園の中、三代に渡る家族経営で、伝統製法によりかぼちゃの種の油、「パンプキンシードオイル」を製造しています。火力は工場の隣にある森から節度を持って集める薪を使い、電力は近くの川から水力発電による自社発電装置で出力するというように、工場に必要なエネルギーのほとんどを自然の力を利用して賄っています。その取り組みは国内の学校から社会見学に訪れるほど。

ビタミンＥが豊富で不飽和脂肪酸なども含まれているパンプキンシードオイルはオーストリアでは伝統的に親しまれている高級オイルで、中でもシュタイヤマルク州はヨーロッパではパンプキンシードオイルの特産地として有名です。濃緑色の色が特徴的で、ナッツのような甘い香りが素晴らしく、コクのある味わい深い美味しさです。

おススメはそのままスプーンでお飲みいただくこと。独特の香ばしい風味はサラダやマリネ、肉や魚料理などの料理仕上げにも最適です。パンプキンポタージュにひと匙かけ回すのもオススメ！また、オーストリアではスィーツにも使われ、バニラアイスに掛けるのも人気だとか。ヨーロッパではカボチャの種を薬用として様々に活用してきた歴史があるそうです。

オーガニックパンプキンシードオイル
容量：230 g　参考価格：2,500円（税別）