3月23日・24日(土・日)茨城県つくば市で無農薬・有機栽培ケールの花芽摘みとデトックスウォーキング

地中海原産のアブラナ科の植物でキャベツの仲間でもあるケールは、野菜の王様とも言われ、非常に栄養価の高い植物。野菜不足の昨今、大流行している「青汁」の元祖・遠藤仁郎博士が50年以上前に始められた青汁は、ケール100%だったそう。

ビタミンC、ビタミンAがバランスよく含まれているので、毎日の食事の補助摂取としてふさわしい野菜です。カリウム、カルシウムなどのミネラル、食物繊維、葉酸、タンパク質も豊富に含まれ、さらに抗酸化物質のルテインも含まれています。

そのケールの花芽を摘む時期が3月下旬。10ヘクタールの広大な畑をまとめ、作物を栽培している株式会社ベルファーム(茨城県つくば市 代表者 鈴木 靜夫)では、2019年3月23日(土)24日(日)の2日間、「第5回ケールの花芽摘みとデトックスウォーキング」を開催します。

関東最大級の無農薬・無添加の有機栽培ケール畑で袋一杯に春の味覚「ケールの花芽」を収穫でき、裸足でふかふかの土の上を歩く「デトックスウォーキング」ができる、大人気のイベントです。

こんな体験ができます!

◆ケール畑を歩きながら隠れた花芽を探す。
◆童心にかえり、ふかふかの土の上を裸足で歩く。
◆大自然に囲まれて、採れたて野菜を味わう。
◆天然温泉の大浴場でゆっくりと汗を流す。
◆全身で自然を感じ、自然に心を許す。
◆日頃、無理を掛けている自分を解放し、ストレスフリーに
◆ちょうど春休み!お子さんお孫さんとの思い出作りに

自然に囲まれたつくばの里山で、日々の疲れを癒す絶好の機会ですよ!

 

【ケールの花芽とは】

キャベツの原種であるケールは、栄養価が高く一般には青汁として飲用されています。その中でも、ケールの花芽は1年の中で早春の二週間しか収穫できません。

冬の寒さを耐えて、春にいっせいに芽吹いてくる花芽は、それだけでも栄養価が高く、味もとても甘く、えぐみ、苦味がないのが特徴。

ケールの花芽は生産者が限られており、市場にはほとんど出回ることがないため非常に希少価値があります。サラダ、炒め物、おひたし、天ぷら、汁物などにくせのない野菜ですので様々な料理に使用できるそう。
(※一度に使いきれない花芽はさっと湯がいて冷凍保存すると、1年中、召し上がることができます。)

【第5回ケールの花芽摘みとデトックスウォーキング イベント詳細】

■開催日:2019年3月23日(土)、24日(日)
※雨天中止

■お申込み締切日:2019年3月20日(水)

■参加費
1人:2000 円(※6 才以下無料)
ケール花芽1袋詰め放題、昼食、温泉入浴代込
※入浴は、隣接する「ホテル レイクサイドつくば」の掛け流し温泉利用
参加者は先着予約制です。

■開催場所:農業生産法人ベルファーム つくば工場・直営農場
(ホテル レイクサイドつくば隣)
■お持ち物:手袋、長靴、タオル等、汚れても良い服装で。その他温泉用の着替え等

■タイムスケジュール
09:30 ~ 09:55 受付
10:00 ~ 10:45 ケール畑散策、花芽収穫体験
11:00 ~ 11:45 デトックスウォーキング(畑の上を素足で歩く、綱引き)
12:00 ~ 13:00 昼食(ベルファーム特製野菜汁、玄米ごはん、花芽おひたし、焼き芋、焼き人参、ジュース1杯)
13:15 ~    天然温泉入浴(ホテルレイクサイドつくば)

お問い合わせは:
株式会社ベルファーム
TEL:029-876-7731(代)  E-mail:www@bellfarm.co.jp

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