この冬は寒さが厳しいですよね。すでに新春とはいえ、冷え性には、まだしばらくはつらい季節が続きそう。そんな方に、昨年末にGONに届きました新着情報をお知らせします。
天然由来成分100%の月桃&生姜のパワーで、日本人女性の“冷え”を温める『月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル』が、沖縄の生命力の高いハーブに着目し、国産オーガニックコスメ『琉白(るはく)』を販売する株式会社ネットランドジャパン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:杉田 真浩)から、2015年1月8日(木)に新発売されます。
効能を考慮し、さまざまなオイルをブレンド。なかでも「月桃」がポイント
最近、防腐剤として使われる沖縄産の化粧品材料で「月桃」という植物名はよく聞きますよね。「月桃」はショウガ科の植物だそうです。体が温まるだけではなく、ポリフェノールを豊富に含むため「美容健康」にうれしい和ハーブとしても人気だとか。
『月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル』には、その月桃と生姜の2種類のショウガ科植物の精油がベースオイルとして配合。さらに温めサポート成分として、スパイスで有名な「丁子(クローブ)」精油が加わり、こわばったからだをじんわり温め、血行を促し、マッサージ効果を高めるそうです。
さらに、低温圧搾したオーガニック認定のセサミオイル(ゴマ油)もベースオイルとして採用。伝統医療「アーユルヴェーダ」で「デトックスオイル」として有名なセサミオイルは、からだの巡りを良くし、排出力をサポートするだけでなく、オメガ6や抗酸化物質「ゴマリグナン」を豊富に含むので、肌にツヤとやわらかさを与えます。
これだけではありません。ブレンドオイルとして、「保湿&美肌力」やマッサージに必須の「すべりの良さ」「ベタつき感のなさ」を追求して、7種もの植物オイルが配合されているそうです。
肌と環境へのやさしさ「オーガニック品質」
なお、この商品は、オーガニック認証・第三者機関「エコサート」の認証を取得。100%天然由来成分で、原材料の69.5%が有機栽培され、肌はもちろん環境にも配慮した商品といえます。
ちなみに、エコサート規準の一例は下記のようになります:
・製品の95%以上が天然由来であること。
・植物原料の95%以上がオーガニック認証原料であること。
・合成香料、合成着色料、石油由来原料、ナノ化成分、遺伝子組み換え成分は使用禁止。
・原料供給から製造工程、販売までのトレーサビリティの徹底。
・リサイクル性の高い容器を使用すること。
【商品情報】
<商品名> 月桃&ジンジャー ウォーミングボディオイル
<全成分> ゴマ油*、オリーブ油*、スクワラン、ホホバ種子油*、マカダミアナッツ油*、ゲットウ葉油、ショウガ根油*、ボウシュウボク葉油*、アルガニアスピノサ核油*、ヒマワリ種子油、トコフェロール、ニュウコウジュ油*、チョウジつぼみ油*(*有機栽培原料)
<価格> 3,960円(税込)
<内容量> 100mL
<製造国> 日本
琉白 沖縄オーガニックコスメ