「ここでは『ベルギッシェスヴァッフル』を、ぜひ食べてきなさい!」といわれていたので注文した。
世界的に有名なベルギー風のワッフルかと思って待っていたら、この地方(ベルギッシェスラント)のワッフルだった。
写真はクリームとザワーキルシュ(サワーチェリー)を添えたベルギッシェスヴァッフルである。
前述の各種植物油のほか、チーズやハーブティー、調味料は町のレフォルムハウスで買っている。
この町のレフォルムハウスは、オーガニック食品の比率が高く、店名にもBio(ドイツ語でオーガニック)という名称が付いている。
滞在した家庭はヴィッパーフュルト郊外の牧場や林に隣接したところに位置している。
訪ねたときが冬場だったので窓から牛は見えなかったが、夏場に行くと放牧されている牛がのんびりと草を食んでいるのが窓から見えるというのどかな環境である。
庭にはモグラも生きている!
自然に囲まれ、食事にも気を使い、ゆったりとした時間を楽しんでいるからか夫妻とも年相応に健やかな様子。
いつまでもお元気で!という気持ちで滞在を謝し、再会を約した。