「口にできないものは、肌にもつけない」 オーストラリアのオーガニックコスメブランド“バネッサ・ミーガン”が初登場!《メディアビークル》>

(株)メディアビークル(東京都豊島区 代表: 高田一路)は、オーストラリア生まれのオーガニックコスメブランド「バネッサ・ミーガン」の日本総代理店として、公式ネットショップ “スタイルオブリビングWeb Shop” を運営しています。オーガニックライフスタイルEXPO2017では、フェイスケアからボディ、ヘアケア、ベビー、フレグランスと多岐に渡るアイテムを揃えて【エシカルコスメゾーン、小間番号 078】に初出展します。
 

 

親友のひと言に突き動かされたバネッサの決意

「バネッサ・ミーガン」のCEOであるバネッサ・ミーガン・グレイは、モデルや俳優業をしていた経歴があります。仕事柄、様々な化粧品に触れる機会が多かった彼女は、ある時,
親友が「肌も他の臓器と同じ器官であり、口にできないようなものを肌に塗ってはいけないのよ」と放った言葉に突き動かされます。

家のバスルームで棚という棚からスキンケア製品を取り出し、成分を確かめるとほとんどが合成化学物質でできており、100%安全な商品はひとつも無かったことに愕然。体に危険なものを塗るのは止め、健やかに、美しくなれるスキンケアを自分で開発しようと、バネッサは決意しました。
 

 

はじまりは手作り「キッチンコスメ」から

オーストラリアでは、自宅でスキンケアや香水を販売し「キッチンコスメ」と呼んで楽しむ土壌があります。作ったものを青空マーケットなどで手売りし、手ごたえがあればベンチャーとして起業する人も。2001年頃、バネッサも自宅でキッチンコスメをスタートしています。彼女の場合は、もともとアロマの知識と香水作りの趣味があったので、すぐにファンや顧客がつくようになりました。

2009年に起業し、2012年に会社としてチーム体制で製造するようになってからも、重要な過程はすべて手作りにこだわって作業しています。

当時より今も変わらないこのプロダクトの素晴らしいところは、香りと効果です。
キャリーオーバーのない有機原料を使い、肌と嗅覚から植物の恵みを取り入れることで、健康=美しさ をもたらしてくれます。
 

ファッションや流行ではない「オーガニック」

バネッサ・ミーガンは、世界でも最も厳しい認定基準の一つであるACO(Australian Certified Organic)をクリアしています。2001年に発足したACOはもともと食品向けの認定なので、食品以外のものでも口に入っても安全なレベルが求められます。バネッサ・ミーガンは「全成分表示」をポリシーとしており、どの製品についてもすべて開示しています。


ACO認定のオーガニック原料が95%以上の証し


マークの右端の数字がオーガニック原料率

また、非動物テスト、豪州国内生産、ビーガンへの対応(蜜蝋を使用したリップ・ボディバームは除く)、カーボンフットプリント(二酸化炭素削減)―これらにこだわりを持って製品を作っています。


 
 
オーガニックライフスタイルEXPO2017では、関心を持って来場される方々に製品の良さを実感してもらうために、直売のほか、実際の香りやテクスチャーなどを試してもらう予定とか。バネッサ・ミーガンに触れることができるいい機会ですね。


 
 
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