京都発 オーガニックコスメブランド「コトシナ」から有機緑茶成分配合のハンドソープを新発売

手足の冷えが気になる季節になりましたね。体の中で最も洗う回数が多い手。手洗いは日々の大切な習慣です。

オーガニックコスメブランド コトシナ(京都市中京区:株式会社バル)はグリーンティー香るハンドソープを2018年12月1日(土)より新発売。

グリーンティーのこころ安まる香りに、保湿成分がたっぷりと配合されたコトシナのハンドソープは、手を洗いながら、まるでハンドケアをしたような洗い上りだそう。手あれが気になるこれからの季節に理想的なハンドソープです。
 

 

保湿成分をたっぷりと配合

フランスの天然スパウォーターや京都宇治の有機緑茶成分をはじめ、アロエベラ葉エキスなどの保湿成分をたっぷりと配合。泡立てた瞬間に、ふわっと爽やかなグリーンティーの香りが立ち込めます。

ジェルタイプで泡立ちがよく、水で流すと しっとりと柔らかな洗いあがりで、肌残りのないさっぱりとした使い心地が特徴。洗った後もほんのり残るグリーンティーの香りで、心まで癒されます。
 

ユニセックス&ギフトにも

男女問わず使用できるため、自宅用にはもちろん、手ごろな価格でギフトにも最適。京都らしいシンプルなパッケージは、和の空間にも洋の空間にも馴染み、洗練された印象を与えます。

商品詳細
商品名  KS ハンドソープ GT
価格   2,800円(税別)
容量    200mL
発売日  2018年12月1日(土)
販売店舗 京都BAL店 伊勢丹新宿本館 地下2階 ビューティアポセカリー ほか

 

【KOTOSHINA】


 
日本・京都発のオーガニックコスメブランド「KOTOSHINA」とは、「古都の品もの、古都の品格、ことがらをしなものに」 という意味が込められているそう。

「KOTOSHINA」の製品は、その成分・生産工程において フランスの有機認証機関QUALITE FRANCE(カリテフランス)に認証され、 COSMEBIO(コスメビオ)ラベルを取得※した、正統なオーガニック化粧品です(※一部除く)。

パッケージには、天然由来成分配合比率、有機農業由来成分配合比率が明記され、イメージだけではない、確かな処方の裏付けがあります。

 

オーガニック認証

「KOTOSHINA」が取得したQUALITE FRANCE(カリテフランス)の有機認証であるCOSMEBIO(コスメビオ)ラベルの内容は下記のとおりです:

・最終製品(水を含む)の95%以上が天然又は天然に由来する原料を使用。
・植物原料のうち95%以上が、オーガニック(有機農業由来)原料である。
・製品には、全成分表示を行い、オーガニック成分の含有量を記載している。
・合成着色料、合成香料を使用しない。
・製品の10%以上が、オーガニック(有機農業由来)原料である。(水、海藻、塩などはオーガニック認証に含まれないため、製品に占めるオーガニック原料は10%以上が規定)
・原料に遺伝子操作物質、放射線照射物質、合成香料、合成色素、パラベンやフェノキシエタノールなどの合成保存料、石油化学物質(パラフィン、シリコン、PEG)等の禁止された化学物質を使用していない。
・自然のバランスの保持や動物実験の禁止など、あらゆる製造過程において自然に配慮している。
・包装はリサイクル可能または生物分解可能なものを使用。
 

緑茶成分について

KOTOSHINAの製品にはすべて、京都・宇治の有機緑茶成分が配合。宇治は、日本茶の文化をはぐくみ支えた1000年余の古都・京都を背景に、気候や土壌などの自然環境にも恵まれ、極めて上質な緑茶を産出する歴史ある産地です。

緑茶の葉には、カテキン、ビタミンCをはじめ、栄養豊富な成分がふくまれていますが、緑茶葉成分(保湿成分)だけでなく、茶の実オイル(保湿成分)も抽出して配合しています。
 

茶の実オイルについて

茶の実油は、ツバキ油同様、古くから日本人の肌や髪の手入れに使われてきた優れたオイルですが、飲用の茶の文化が発達するにつれ、茶の木の価値は茶葉を育てる事に注がれ、実が収穫されることはほとんどなくなりました。今では非常に希少性の高いオイルです。

10月ごろの茶畑には、濃い緑の中に白い花が咲き、1年後にはそれが実となります。茶の実は3つの部屋に分かれ、中には丸い褐色の種子が入っています。

茶の実油はその種子から搾油して得られる淡黄色の透明なオイルで、オレイン酸含有率が非常に高く、蒸発しにくいサラサラとした脂肪酸で優れた保湿力を持ち、私たちの肌になじみやすいオイルです。

 

株式会社バル
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