【 五十嵐和恵の季節に合わせた暮らし方 Vol.12 】 2021. 5. 5~8. 6 夏の養生

今年も旅に行けない日が続きます。そんな日々に過ごす「おうち時間」は美しい花が癒しになりますね。

5月は「五月病」という言葉があるように、新しい環境などの疲れがでるころ。本格的な暑さになる前に心身を整えておきましょう。今回は消化促進・整腸・抗菌・殺菌などさまざまな薬効もあり、お料理を手軽にワンランクアップさせてくれるスパイスについてご紹介します。

VOXオーガニックスパイス

スパイスは、植物の根や幹・つぼみ・種子・果実・葉・茎などからできる調味料。そのまま、あるいは乾燥させたり、乾燥・焙煎して粉上にしたり、さまざまな形状があります。「VOXオーガニックスパイス」には、植物本来の力が最大限に引き出された香り高いスパイスがラインナップ。太陽の恵みと豊かな土壌に育まれ、自然の力をいっぱいに受けたスパイスです。

オシャレなパッケージでお料理する気分が上がります

スパイス料理

スパイスは魔法のようです。カレーのようにスパイスメインで作るお料理もありますが、いつものお料理にちょっと加えるだけで違う一品に。

また、スパイスの味と香りをうつした油を使うことで食欲もわいてきます。スパイスを冷たい油に入れて火をつけ、ゆっくり温めながら香りと味を油にうつしてゆきます(火が強いとはじけるので注意)。香りが立ってきたらできあがり。具材を入れて炒め物をしたり、その油をできあがったお料理にかけたりと、バリエーションも増えて楽しめます。

私のお気に入りは、定番の塩サバがエスニックな一皿になるクミンシードです。ポイントはクミンシードを焦がさないように火を入れること。クミンシードのパリパリした食感がくせになるおいしさです。

ターメリックライスとは相性がぴったり。お米2合の場合、分量の水にターメリック小さじ1を加えます。そして「香りの王様」と呼ばれるカルダモンをつぶし1粒加えるだけで香り高いごはんが完成。ターメリックを入れるとごはんがパサつきやすいので、炊き上がったらバター10gを入れてください。ターメリックは抗菌作用も期待できるので、夏のお弁当にも安心です。

異国気分にさせてくれるのがスパイスの魅力。これからの暑さで食欲がおちたときにも、スパイスの味わいと香りが助けになります。食べることは五感を使うこと。いつまでも感性高く凛とした女性であるために、五感を刺激するスパイス料理を楽しんでみませんか。

 

【お料理に使用したスパイス】
☆サバ+クミンシード
☆米+ターメリック・カルダモン
☆紫玉ねぎピクルス+マスタードシード
☆ポテトサラダ+ピンクペッパー
☆カリフラワーピクルス+ターメリック
☆キャロットラぺ+クミンパウダー
☆キャベツザワークラフト+キャラウェイシード
☆カボチャ+シナモン

※スパイスは薬効の強いものもあるので、とりすぎることで体調を悪くしたり、薬との飲み合わせが悪くなったりすることもあります。妊娠中の方、持病をお持ちの方などは医師にご相談の上ご使用ください。

※夏におすすめの過ごし方と食べ方については「五十嵐和恵の季節に合わせた暮らし方Vol.2と Vol.6 」を併せてお読みください。

 


ポジティブ・エイジング アドバイザー、健康管理士一般指導員、食育インストラクター。福岡市出身。時間とともになんとなく年をとるのではなく、加齢に対して前向きに準備をしながら素敵な年齢を積み重ねてゆく=「ポジティブ・エイジング」を提唱。東洋医学のある暮らしでうつ病や難病も克服。お子さんからシニアまで幅広い世代の方に、セミナーや講演会を開催。福岡県立高等学校食育出前講座、西南学院大学市民講座などの講師を務める。

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