株式会社チーム・オースリー（東京都目黒区 代表：前田 剛）が運営する「メイド・イン・アース」は、1995年に純オーガニックコットン製品の専門ブランドとして誕生して以来、フェアトレードの純オーガニックコットンや布ナプキンの素晴らしさを、みなさんに届け続けてきました。
オーガニックライフスタイルEXPO2017では、暮ゾーンにて「～スマイル・オーガニックマルシェ～くらしの天然市場」をオーガナイズするとともに、ほっこり柔らかくて気分まで上がる、純オーガニックな布ナプキンを紹介します。【暮らしの天然市場 小間番号 060】
● 地球に生まれ、地球に還る ― 隅々にまで徹底して「やさしさ」を
メイド・イン・アースのオーガニックコットンには、普通のコットン製品や、他のオーガニックコットン製品とは一線を画する、明確なこだわりがあります。
まず、本来のコットンの色である＜きなり・茶・グリーン＞の３色のみで表現することを徹底。また、コットン本来の風合いを大切にしたいために、一般的な製造工程をひとつひとつ見直し、徹底的にケミカルな要素を削ぎ落したとのこと。
また、ネームタグや洗濯表示タグ、インク、縫製用の糸に至るまで、徹底してより自然な安全性の高い物を選択し、敏感肌や化学物質過敏症の方でも安心して使える品質を保っています。その気が遠くなりそうな工程を実現するために、工場の人々との丁寧なコミュニケーションで意識の共有をはかっています。
メイド・イン・アースの「やさしさ」はさらに、地球環境全体や原材料の生産者にまでおよびます。綿花の有機無農薬栽培は環境汚染を低減させ、農薬などで悪化しがちな生産者の労働環境を大きく改善します。また、オーガニックコットンをフェアトレードで仕入れることによって、生産者との経済格差の是正や、不当な児童労働の根絶にも寄与。
さらに、本社、直営店舗、製造工程の電力をすべて再生可能エネルギーでまかなっているという徹底ぶりで、思わず「こんなにやさしくしてもらっていいんですか？」と問い返したくなってしまいます。
●布ナプキンで、自然の循環につながってみる
使用済みの紙ナプキンを「燃えるゴミ」に出す時に一瞬感じる違和感や、蒸れて匂いが上ってきたときの不快感。自分の体から出たものを暗い小箱に隠してフタをする時の、そこはかとないケガレ感…。そんな感覚に心当たりのある方は、多いのではないでしょうか。
布ナプキンの醍醐味は、こうした小さくても看過できないストレスから解放されて、ただひたすら「気持ちいい！」ということに尽きます。
やわらかな布ナプキンを身体にあてた時の、ホッとするような優しい肌触り。ゴミが激減してトイレから汚物入れを撤去した時の解放感。そして、洗濯をした布ナプキンが風にゆれる姿のかわいらしさ。
身体的にも、生理痛やPMSの症状が緩和したり、デリケートゾーンが蒸れない・冷えない・かぶれない・におわないなど、まさにいいこと尽くめです。
「溜まる→捨てる→燃やす→汚染」という一連の動きから解放されて、「自然な循環の流れ」にシフトすることの気持ちよさ。純オーガニックコットン製布ナプキンの気持ちよさの秘密は、そこにこそあるのではないでしょうか。
トライアルセット ￥3,672（税込）
まずは昼用から布ナプキンにトライしてみたい方向けのセットです。
シフト５点セット ￥6,372（税込）
丸１日の生理を過ごすことができるアイテムをチョイスしたお得なセット。
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完璧に布ナプキン生活に切り替えたい方向け、全アイテム＋洗濯用品もついたセット。
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企業情報
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