オーガニックのひかり味噌から、素材の自然なおいしさを楽しむオーガニックの麦味噌&玄米味噌、あまざけ新発売

日本における有機認証制度が確立される前から、30年間にわたりオーガニック味噌に取り組んできたひかり味噌株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町、代表取締役社長 林 善博)。

有機カテゴリにおいて50%のシェアを誇る(※1)オーガニック味噌『こだわってます』シリーズを販売してきましたが、家族の健康と安らぎを提供するため厳選した素材でつくる「麹商品」をコンセプトに2018年1月に「麹の花」シリーズを立ち上げ、すでに『無添加オーガニック味噌』と『無添加オーガニック味噌減塩』の2品目を販売しています。

そして今回、『麹の花 無添加オーガニック麦味噌』、『麹の花 無添加オーガニック玄米味噌』の販売を前に、2019年1月、今春発売する新商品の記者発表が行われました。

味噌の伸長カテゴリ、麦味噌と玄米味噌

健康志向の高まりにより、麦や玄米などの雑穀を利用したメニューや商品が身近に溢れています。一方でオーガニックの麦味噌、玄米味噌は全国でも数少ないことより、さまざまな味噌のおいしさを健やかにお楽しみいただきたいと考え、オーガニック味噌シリーズから本商品を発売するに至ったとのこと。

『麹の花 無添加オーガニック麦味噌』
有機大麦、有機大豆、天日塩使用
麦麹ならではの芳醇な香りが特長。強い甘味の麦味噌に慣れない方も親しみやすいよう、15割麹ですっきりとした甘みに仕上がっています。

『麹の花 無添加オーガニック玄米味噌』
有機玄米、有機大豆、天日塩使用
長期熟成によって玄米麹が醸し出す奥深いコクと香りが特長。玄米のつぶつぶとした食感が楽しめます

以下データは共通
内容量:400 g
賞味期限:180日
参考小売価格:660円(税別)
2019年2月18日(月)から全国のスーパーマーケットなどで発売。

 

金曜日や土曜日、生活シーンに合わせたあまざけ

近年急速に拡大し続けてきた甘酒市場。多種多様な甘酒が発売される中、ひかり味噌は、得意とするオーガニックのノウハウを活かし、休息のひと時にゆっくりと味わう、心身ともに癒されるオーガニックのあまざけを開発しました。

味噌づくりで培った麹づくりの技術と、オーガニック味噌のリーディングカンパニーとしてのノウハウを活かした素材のおいしさを味わうあまざけです。

『金曜日のあまざけ 有機白米』
オーガニックの米麹と白米由来のやさしい甘味と白米の粒感が程よく感じられます。一週間、仕事や家事などでがんばった自分へのご褒美に!

『土曜日のあまざけ 有機玄米』
オーガニックの玄米麹と玄米の香ばしい甘味が特長で玄米のつぶつぶの食感が楽しめます。のんびりと過ごす土曜日(休日)にゆったりと、時間を忘れて味わいましょう!

内容量:いずれも200 g
賞味期限:180日
参考小売価格:
『金曜日のあまざけ 有機白米』450円(税別)
『土曜日のあまざけ 有機玄米』500円 (税別)
2倍濃縮タイプ
2019年2月25日(月)から全国のスーパーマーケットなどで発売。

ご紹介した商品はこちらからも購入できます:
麹の花 無添加オーガニック麦味噌 400g x 2袋
麹の花 無添加オーガニック玄米味噌 400g x 2袋
金曜日のあまざけ 有機白米 200g x 2袋
土曜日のあまざけ 有機玄米 200g x 2袋

 

海外では日本食と発酵食ブーム。味噌輸出量は過去最高を記録

海外における日本食と発酵食ブームを受け、味噌の輸出量は年々増加しています。2017年は前年比109%、輸出量16,017tと最高記録(※2)を更新。ひかり味噌でも昨今の輸出金額は、年110%~115%と伸長しているそう。

なかでも安心安全かつ高品質であるオーガニック味噌の需要拡大が著しく、その輸出金額は前期比120%で伸長していることをうけ、ひかり味噌は、2019年2月13日(水)~16日(土)にドイツ・ニュルンベルクで開催される有機製品の世界有数の見本市『BIOFACH 2019』に出展します。

ブースでは8種類のオーガニック味噌を樽に盛り付けてディスプレイし、テイスティングだけでなく、昔ながらの味噌の量り売りを演出。赤・白・減塩・西京・だし・玄米・豆味噌とバラエティ豊かに取り揃え、オーガニック・和食・発酵食をキーワードに、日本の伝統食品“味噌”の魅力を世界に発信します。

※1 KSP-POSを基にひかり味噌社集計。2017年販売金額シェア
※2 財務省 貿易統計を参照

ひかり味噌の各製品は楽天のひかり味噌サイトもで購入することができます。

ひかり味噌
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