季節の肌支度。乾燥に負けない保湿ケアと睡眠の質をあげる「チャントアチャーム」の「スリーピングリペアマスク」が新発売

2025/09/12

気象庁は、今年の夏の平均気温が平年を2.36℃上回り、統計開始以降で最も暑かったと発表。世界的にも猛暑で、日本では9月になってからも30℃を超える地点が増えています。

体の疲れ、汗による水分の蒸発、冷房による湿度の低下、さらに紫外線により肌バリア機能の低下…。これらは、すべて乾燥肌になる要因。でも暑さはもう少し続きそうです。

想像以上に過酷な環境で、本格的な乾燥の季節にトラブルのない肌にするため、大切になるのが保湿ケア。

肌の潤いを取り戻す保湿ケアアイテム、「チャントアチャーム」の「スリーピングリペアマスク」が、9月22日（月）に先行販売。10月6日に全国販売されます。

「チャントアチャーム」は、自社農場産の無農薬ハーブと肌の角質層のイオン組成に似た温泉水、保水力に優れた天然アミノ酸を使用。自然由来成分100%、ノンケミカル処方、石油由来・化学成分不使用。地球環境に配慮して、容器にはバイオマスプラスチックを採用し使用済み容器の回収までおこなっているブランドです。

スリーピングリペアマスク＜保湿マスク＞
45g 3,960円（(税込)
成分
水、グリセリン、プロパンジオール、ヒマワリ種子油、
(C9-12）アルカン、ラウロイルリシン、ステアリン酸ポリグリセリル-2、
野菜油、ベントナイト、クエン酸ステアリン酸グリセリル、
ペンチレングリコール、ステアリン酸グリセリル、ステアリルアルコール、
コメヌカスフィンゴ糖脂質、チャボトケイソウエキス、
セイヨウニンジンボク果実エキス、ゼ二アオイ花／葉／茎エキス、
ムラサキバレンギクエキス、セイヨウノコギリソウエキス、
アルテア根エキス、コンフリー葉エキス、セージ葉エキス、
オウゴン根エキス、ラベンダー油、エンピツビャクシン油、
ニオイテンジクアオイ油、ビターオレンジ葉／枝油、
ビターオレンジ花油、マルトデキストリン、
セイヨウシロヤナギ樹皮エキス、レシチン、コメヌカ油、
シリカ、クエン酸、クエン酸Na、
オレイン酸ポリグリセリル-10、BG

肌が健康な時は、肌のバリア機能も高い状態。そのために、肌の水分と油分のバランスを整えることを意識したい。「スリーピングリペアマスク」は、睡眠中に日中の乾燥ダメージにうるおいを与え、じっくりとケア*1する構造。保湿、乾燥小じわケア*2、ハリ肌、くすみ*3の改善に効果が期待できます。
*1日差しによる乾燥ダメージをケアすること *2乾燥による小じわを目立たなくする（効能評価試験済） *3乾燥による

夜間に角質細胞を潤いで満たすのは、パッションフラワーエキス*4と植物性セラミド*5などの「ナイトリペア成分」。昼間のダメージを睡眠中に立て直す成分として期待されています。
*4チャボトケイソウエキス（保湿）　*5コメヌカスフィンゴ糖脂質（保湿・肌荒れ防止）

パッションフラワー（トケイソウ）

美容成分を密閉する「うるおいラッピング処方」と「スキンスムースパウダー*6」が、ベタつきをおさえ肌をサラサラにしてくれます。
*6ラウロイルリシン（保湿、感触改良）

また、睡眠の質にも着目した香りを採用。トップノートは少し元気な心に合わせビターオレンジのほのかな香り、ミドルノートはラベンダーやネロリにゼラニウム*7というリラックス感、最後にウッディなシダーウッド*8が長く続き、深い眠りへ。香りをより楽しみたい人は、無香料のスキンケアで整えてから試してみては。
*7ニオイテンジクアオイ油　*8エンピツビャクシン油

化粧品箱のデザインにも癒されます

イラストレーターの桜井やすこ（@sakurai__yasuko）さんによる、落ち着いたトーンで絵具をにじませた外箱のパッケージデザインも心地よい抜け感があって素敵です。

さらに血行を良くし、代謝を高めていきましょう。オフィスでは難しいかもしれませんが、冷房の設定温度を見直し、夜には体をじっくり温め肌の保湿ケアを。
暑さに負けず明日を元気に！

チャントアチャーム　https://www.naturesway.jp/chantacharm/
Instagram　　@chantacharm_official

オーガニックライフスタイルEXPO in 東京
会期：10月2日（木）～4日（土）
会場：東京都立産業貿易センター浜松町館

	執筆者：奥田景子ライター（エシカルファッション、フェアトレ－ドなど）。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。２０１３年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。