ドイツBIOFACH 2017とフランス「ビオセボン」等、独仏のオーガニック事情スタディツアー募集開始

2017年は出展申し込みが多くてキャンセル待ちに回されたり、希望小間数を削減されたりしているという、オーガニック分野では世界最大の見本市「BIOFACHニュルンベルク」ドイツと、12月8日に東京・麻布に日本の第1号店が開店した「ビオセボン」の本拠地フランスを訪ねるオーガニックが盛んな独仏オーガニック事情スタディツアーの募集が開始されています。
 
自由行動や現地合流ができる自由度の高いツアーですので、詳しくはツアー運営会社である有限会社リボーンにご連絡ください。連絡先は最下部に表示しています。
 
【概要】
期間:2017年2月12日(日)〜19日(日) 8日間 (現地合流可)
同行:徳江倫明(フードトラスプロジェクト代表理事・オーガニックフォーラムジャパン会長)
定員:15名(最少催行人員10名)
【視察先(予定)】


 
ドイツ(ニュルンベルク)
・世界最大規模オーガニック見本市「BIOFACH 2017」
会場では、日本でもお馴染みのハーブティのゾネントアやナチュラルコスメのDr.ハウシュカブースを訪問した後、会場でビーガンオーガニックランチを試食など。もちろん自由行動も可
・近郊のオーガニックハーブ農場「ディヴォルジャク家」
・市内のオーガニックスーパー「denn‘s」や「edl」を訪問
 

 
フランス(パリ、ポワティエ)
下記のイベントや店舗、施設を訪問予定です:
・ナチュール&プログレ(民間認証団体)
・アジャンスビオ(官民のオーガニック推進機関)
・パリ市内オーガニックスーパー「ビオセボン」
・プロ向けオーガニック見本市「ナットエクスポ」主催団体(サプリ、オーガニック流通、オーガニック加工業者3社)
・オーガニック食品店「ヌーヴォー・ロバンソン」「ビオコープ」など
・パリ南西の町ポワティエ近郊のオーガニック農場や老舗パン工房
・エコホテル「レ・ゾランジュリー」で食事
・CO2削減を目指すNPO会長のレストラン「エビ・デュ・バン」で食事
・ランジス市場オーガニック館
・農業会議所オーガニック部門 、環境省または農業省訪問
 
[主催]
一般社団法人フードトラストプロジェクト
[企画協力]
一般社団法人ホールフード協会、一般社団法人オーガニックフォーラムジャパン
[旅行企画・実施]
セブンカルチャーネットワーク 東京都千代田区二番町8-8
観光庁長官登録旅行業第1870号 (社)日本旅行業協会正会員
[受託販売・ツアー運営]
有限会社リボーン<エコツーリズム・ネットワーク>
東京都新宿区新宿2-2-1-1203(03-5363-9216)
東京都知事登録旅行業2-4850号 総合旅行業務取扱管理者 壱岐健一郎
お問い合わせはこちらから
 
参考:
BIOFACH2016取材記事:
https://organicnetwork.jp/biz/archives/3540
https://organicnetwork.jp/biz/archives/3568
https://organicnetwork.jp/biz/archives/3599

2015年夏の記事ですが、今回の訪問先の一つでもあるアジャンスビオがまとめたフランスのオーガニック市場に関するリポート:
https://organicnetwork.jp/biz/archives/2750
 
 
 

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