今年公表された『世界の有機農業に関するFiBL調査の主要結果 2022』日本語版第4弾

スイスのフリックにある有機農業研究所 (FiBL)が各国のデータソースおよび認証機関からのデータに基づいて編集した最新の有機農業関連データを発表。全スライド48枚のうち最初の9枚を10月26日に、次の11枚を11月14日、11月24日には8枚、当サイトでご紹介しましたが、今回はその第4弾となります。

まずは、2020年の世界の有機市場の概観から:

地域別ならびに国別売上分布は以下の通りです。

大きな有機市場を有する10か国の国別規模

世界10か国の1人あたりの消費額

 

2000年から2020年までの世界の有機商品の売上推移

 

以下、上位3か国(米国、ドイツ、フランス)の2000年からの発展の経緯を見ることができます:

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