<「THE FARM TOKYO」エントランス>
農機具でおなじみのヤンマー株式会社(本社:大阪市、社長:山岡健人)は、ヤンマー東京支社ビル跡地を活用した、緑あふれる都会のビアテラス&ベーカリーカフェ「THE FARM TOKYO」を、2019 年 4 月 5 日(金)から 10 月 31 日(木)までの期間限定でグランドオープンしました。
「THE FARM TOKYO」では、食料生産を支えるヤンマーの最新トラクター「YT357AJ」がシンボリックに展示される他、ヤンマーオリジナルスムージーやお米由来の食材「ライスジュレ」を使用したソフトクリームなどを提供する期間限定店舗「Premium Marché Shop(プレマルショップ)」もオープン。
バーベキューやグリルでは、プレマル特選食材を使用したメニューやレシピなど、都会のど真ん中で食と自然と人をつなぐ、ワクワクできる豊かな食体験の場が出現します。
期間限定店舗「Premium Marché Shop」(プレマルショップ)
生産者の顔が見える安全・安心な食素材を使ったヘルシーなオリジナルデザートを提供する「Premium Marché Shop」を東京に初出店。
大阪の本社社員食堂「Premium Marché OSAKA(プレマルオーサカ)」ですでに販売し、好評を得ているお米由来の食材「ライスジュレ」を使用した「ライスジュレソフトクリーム」や、「ヤンマーこだわり緑のベジスムージー」に加え、新感覚デザート「ベジヨーグルトソフト」もおいしそうですよ。
また、会場に展示しているトラクターのミニチュアや一般用・業務用のライスジュレ、プレマル限定トートバックなど、ヤンマーオリジナル商品も販売するそう。
プレミアムマルシェオリジナル食材を使用したメニュー
「THE FARM TOKYO」には、ヤンマーオリジナル商品やプレマル特選食材を使用したグリル料理、ドリンク、ピザ、パンなど盛りだくさん。ソーセージやにんにくソースには、ヤンマーが産地化支援に携わった兵庫県養父市の「やぶ医者にんにく」を使用しているそう。
また、鳥取県日南町産の「ヤンマーこだわりのお米」、ライスジュレを使ったピザやパンなどもあり、ドリンクメニューとしては「ザ・プレミアム・モルツ」のほか、”FARM TO BEER”というコンセプトで、ヤンマーオリジナルスムージーとのコラボドリンク「緑のベジ&アップルビア」など、これから夏に向かって、屋上の開放感ともあいまって楽しめそうですよね!
「THE FARM TOKYO」開催概要
各エリアコーナーの特徴
②GRILL「MOUNT HILL」
ヤンマー特選食材などを使用したグリル料理やピザ、野菜メニューを提供。ライスジュレを使用したもっちり生地のピザやトルティーヤ、国産有機栽培の野菜を使用したグリル料理、サラダなどをヤンマーオリジナルドレッシングで美味しく食べることができます。
③「Premium Marché Shop」
ヤンマーオリジナルのスムージーや米由来の新食材「ライスジュレ」を使ったソフトクリームなど、生産者が見える安全・安心な食素材を使ったプレミアムマルシェオリジナルデザートメニューを販売します。また、ヤンマ ーに関連するグッズも販売します。
④BAR「KAMI HOUR」
神泡の「ザ・プレミアム・モルツ」が楽しめるビアバーです。クリーミーな泡のせ体験のできる“TRY The 神泡。”をはじめ、泡の上にアートをプリントできる泡アート、ヤンマーオリジナルスムージーとのコラボドリンク「緑のベジ&アップルビア」や「ファームハイボール」などを取り揃えています。
⑤BAKERY&COFFEE「TRANSPARENTE」
中目黒の人気ベーカリー「TRASPARENTE」が「THE FARM TOKYO」に出店。挽きたての本格コーヒーを提供するほか、「ライスジュレ」を使った 7 種類のパンを販売。小麦粉にライスジュレを加えることでもっちりふわふわの食感が楽しめます。
<「THE FARM TOKYO」エリアマップ>
トラクター展示によるフォトスポット
敷地内には、ヤンマーが担い手農家向けに 2018 年 12 月に発売したベストマッチモデルトラクター「YT357AJ」を展示。
このトラクターは、農業に誇りと憧れを持ってほしいという想いのもと、世界的な工業デザイナーである奥山清之氏がデザインに携わり、斬新なフォルムと快適な作業性の両立を実現しました。
最新の農業機械を間近に、SNS などのフォトスポットとして、ビルの屋上で迫力ある写真が撮影できますよ!
ヤンマー
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オーガニックレストラン, サステナブル