心と体を調える香り。ホリスティックアロマブランド「hana to mi」からオードトワレが新発売

ライフスタイルに香りを取り入れることが日常的になってきました。香りを楽しむ生活は、私たちの心を安定させ健康にしてくれるもの。それは幸せにつながっています。

アロマテラピーを幅広く事業展開する「株式会社フレーバーライフ社」のオリジナルブランド「hana to mi(ハナトミ)」から、和香油を基調とした自然由来成分99%以上のオードトワレが2月1日に発売開始されました。

「株式会社フレーバーライフ社」の精油は、海外からは英国Aromatherapy Trade Council(アロマテラピー精油取引協議会)やSoil Association(英国土壌協会)加盟社から輸入された100%ピュア&ナチュラルなもののみ。さらに、すべての精油は「AEAJ(公益社団法人 日本アロマ環境協会)表示基準適合精油」の認定を受けています。

開発の背景にあるのは、医学的なイメージのあるアロマテラピーを、手軽に取り入れられるようにしたいという思い。

日本人にとって馴染みのある香り3

手首や首筋など好きな箇所になじませて

「hana to mi」は「調える香り」をコンセプトに、心と体をより調和のとれたバランスへと導くホリスティックアロマブランド。ブランドのキーとなる香りは、日本の自然から享受する和精油と、日々の体調管理に役立てる洋精油の恵みを融合した機能性のあるラインナップ。

新発売の「hana to miオードトワレ」は、北海道産「ラベンダー」、愛媛県産「ユズ」、福島県産「ヒノキ」の3種。自分だけにふわっと香る、繊細でピュアな香りが特徴。香りの持続時間は2~3時間。しつこく香りが残らないので、レイヤリングしても良さそう! もちろん、基材にはサトウキビ由来の発酵エタノールが使われています。

「hana to miオードトワレ」 baika(バイカ)
23mL: 3,960円(税込)

baika chart

甘くフローラルな香りの「baika」。主な精油は、和精油のラベンダーにダマスクローズ。上富良野町の花観光の役目を終えた花から精油を抽出。抽出後は家畜のえさや肥料として活用しています。

「hana to miオードトワレ」 jiju(ジジュウ)
23mL: 3,960円(税込)

jiju chart

オリエンタルグリーンな香りの「jiju」。主な香りは、和精油のヒノキとネロリ。福島県のヒノキの木材加工時に、大量に出る端材から精油を抽出。抽出後の残渣は、バイオマスエネルギーとして、次の抽出時のボイラーや火力発電所で活用。カーボンニュートラルの取り組みから生まれた精油です。

「hana to miオードトワレ」 kikka(キッカ)
23mL: 3,960円(税込)

kikka chart

「kikka」は、シトラスフルーティな香り。主な香りは、愛媛のユズとカモマイル・ローマン。愛媛のポン酢工場から出るユズの皮から精油を抽出。抽出後は家畜のえさとして活用しているそう。

いずれの原料もアップサイクルと廃棄しないという配慮があります。

紆余曲折に悪戦苦闘など、人生には大変なことがたくさんありますよね。そんな時、香りは精神的に前向きで、生き生きとした状態にしてくれる効果が期待できます。「hana to miオードトワレ」の3つの香りの中で、その時に一番心地よいと感じる香りを選んでみて。心身の状態がアップすれば幸福度も高まりそう。

 

hana to mi ブランドURL  http://hana-to-mi.jp/

企業情報(株式会社フレーバーライフ社)

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執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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