目指すのは持続可能な社会。自然電力ファームの食品ブランド「HALO JAPAN FOOD」

農地の有効活用や化石燃料の代替エネルギーとして自治体から注目されている自然エネルギー。日本ではまだコストに課題があるものの、2012年に始まった自然エネルギー発電所から発電した電気を、電力会社が一定期間一定価格で買い取ることを国が約束する「固定価格買取制度」によって、導入量は伸びつつあります。

自然エネルギーとは、太陽光、風力、小水力、バイオマス、地熱などの再生可能なエネルギー源から発電した電気のこと。「自然電力」はそんな自然エネルギー発電所の開発から、建設、運営・管理、電気の販売までのサービスを行っている会社です。

自然エネルギーを生み出すための広い敷地は、農家さんからお借りしているものも多いです。発電所がある各地の農業と向き合うために、「自然電力ファーム」は、「自然電力グループ」の農業法人として立ち上げられました。

 

そして2018年11月、自然電力ファームから農産物を生かした食品ブランド「HALO JAPAN FOOD (ハロージャパンフード)」がスタート。

地域の経済と環境に配慮された食品

HALO JAPAN FOOD の食品の素材となっているのは、その土地ならではの「農産物」と「地域そのもの」。ラインナップは、自然電力の発電所がある地域の農産物を使ってつくられています。

その中から、これからの季節にピッタリでオシャレ感もある熊本産クラフトビールをご紹介します。

 

熊本県合志市のリコリスを使ったリコリスビール

自然電力ファームは、熊本県合志(こうし)市・熊本製粉株式会社・自然電力株式会社と共に「合志農業活力プロジェクト」の一端を担っているそう。合志市は健康都市としても知られ、エコファーマー認定、減農薬や地球温暖化防止や生物多様性保全に効果の高い営農活動の支援などが行われています。

HALO KUMAMOTO BEER(ハロークマモトビール)330ml:756円(税込)
【生ビール】ペールエール(ペルジャンスタイルのリコリスビール)
大麦麦芽(イギリス産)、ホップ、ビール酵母、合志産リコリス

合志産のリコリスがフレーバーに使われています

漢方でも使われているリコリスは、古代から世界各地で薬草や甘味料として使われてきたハーブ。グリチルリチンやフラボノイドなど抗酸化作用が注目されています。合志市では、このリコリスに着目し栽培に取り組まれているそう。

 

熊本県天草市の天草晩柑をたっぷり使ったペールエール

一年を通して気候が温暖な熊本県天草市からは、ジューシーフルーツともいわれるほど果汁が豊富な天草晩柑の果汁とノーワックスの果皮を使用したビールが登場。

HALO AMAKUSA BEER330ml:756円(税込)
【生ビール】ペールエール(アメリカンIPA)
大麦麦芽(イギリス産)、ホップ、ビール酵母、天草産晩柑

こだわりの天草晩柑

熟練の生産者さんが栽培する天草晩柑の酸味と甘みのバランスが抜群。しっかりしたコクと苦味がありながら爽やかな味わいのビールです。

「HALO KUMAMOTO BEER」と「HALO AMAKUSA BEER」は、株式会社ダイヤモンドブルーイング(熊本市)の販売となります。

 

自然電力ファームは、発電所の売電や収益を地域農業へ還元するモデルを企画・運営しています。農家さんや地域企業と共に、地域の特徴を生かしていくというHALO JAPAN FOODの食品。これからも、日本の農産物を使った食品が続々と登場するそう! 楽しみですね。

 

HALO JAPAN FOOD

(自然電力ファーム/自然電力グループ)

企業情報

 

 

 

 

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奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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