新型コロナ共生社会-環境配慮型農園の野菜を99%使用・ヴィーガン100%を提供するシェアレストラン・オープン

帝国データバンクが1013日にリリースした「2020年度上半期の飲食店の倒産数」は、392件と上半期で過去最多の結果に。このままのペースで倒産が発生した場合、本年度の倒産件数は、過去最多を更新する可能性があるそう。

 コロナ禍で外食を控え、自宅の食事を充実させる風潮もありますが、食に対して安全性や健康にこだわる人は、外食にもこだわるもの。そんな人たちが増えているにも関わらず、こだわりの食を提供する小さな飲食店は倒産のリスクが高いのが現状。

飲食店の倒産リスクを解決すべく登場したのが、「株式会社吉野家ホールディングス」が運営するマッチングサービス「シェアレストラン」。出店費用はスペース料金のみで、小さな飲食店の安定経営が期待されています。西麻布の「シェアレストラン」では、115日から99%を環境配慮型農園で栽培された野菜を使った100%ヴィーガンのお店がオープンしました。

シェアレストラン

新店舗は「食のこだわり」を持つレストラン

梶谷農園のハーブサラダ

「シェアレストラン」の新ショップは、ヴィーガンビストロ「星空のbistro ~stela table~」。イタリア産ポルチーニ茸とトリュフソルト以外は、すべて栽培期間中無農薬栽培の野菜。ミシュランの星付きレストランでも使われている、梶谷農園(かじやのうえん)の野菜・ハーブをはじめ、すべてこだわり食材で、ヴィーガンのビストロランチを提供しています。

ミュージシャンからヴィーガンに転向。店主の継之介氏

店主の継之介(ツグノスケ)さんは「自分自身、添加物の入った食べ物は精神衛生上良くなかった経験があります。原価をギリギリまでかけて、お客様に元気になって欲しいという想いで開店しました。ヴィーガンの方はもちろん、ヴィーガンでない方にこそ、むしゃむしゃ食べて元気になっていただきたいランチです」と語っています。

有機トマトのポモドーロ

継之介さんは、体調が良くなるだけでなく、たくさんの人が美味しいと感じるヴィーガンメニューを日々考案中だそう。目指しているのは、肉の代用品を使用しなくても、満足度の高いコクや旨みがある美味しいヴィーガンビストロ。ヴィーガン対応のレストランは増えていますが、日本で100%ヴィーガンレストランはまだまだ少数派です。

 継之介さんの肉料理を参考にしながら研究しているヴィーガンレシピは好評です。

 「来店されるお客様は67割がヴィーガンでない方です。『一般の方にヴィーガンの魅力を知っていただく』という、やりたかったことができつつあると感じています。ヴィーガンでない方がたまに食べると効果的面で、体調が良くなることを実感できるんですよ!」

 少しお肉を食べ過ぎたと感じたら、ベジタリアンやヴィーガンの友人と訪れてみては。美味しいヴィーガンを食べると、きっとデトックスされて体が軽くなりそうですね。

 

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ヴィーガンビストロ「星空のbistro ~stela table~
※コースのみ
・本日のパスタランチ ¥1500
・シェフのランチコース¥2000

<コースの例>
・白神山地の自然遺産のお水
・カボチャと梶谷農園のハーブサラダ
 ヴィーガンソースも手づくり。
・ほうれん草、エリンギ、玉ねぎのポタージュ
・有機トマトのポモドーロ
11月末からはローケーキも登場予定。お楽しみに!

 住 所:東京都港区西麻布2丁目12-5ミスティ西麻布2BAR tokinoma
営業時間:月・木 11:0015:00Lo
https://www.instagram.com/bistro_stela_table/
https://twitter.com/tsugunosuke__

 

企業情報

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奥田 景子

執筆者:奥田 景子

ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。

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