冷感！爽やか！スタイリッシュ！夏に向かって、つけごごちの良いおススメのマスク２種ご紹介

2020/07/13

新型コロナに対する脅威が継続し、マスク着用が日常化しています。季節は夏に向かい、夏場でも蒸れず、肌にやさしく、快適に着用できるマスクが欲しいところですね。そんなマスクを２つご紹介します。

■天然繊維、天然染料100%本藍染オーガニックマスク

株式会社ピージーエム・プラス（徳島市）では、新型コロナウィルスによる非常事態に際して、上質な天然繊維と天然染料のみを用いた、肌にやさしいと定評のある本藍染オーガニックコットンガーゼのマスク（男女兼用）を2020年7月より販売開始。

100パーセント天然由来の素材のみを使用しているため、夏場でも蒸れにくく快適に使用できるそう。

本藍染オーガニックコットンマスク【男女兼用】

1,980 円（税別）※送料込み

薄藍（ライト）と青藍（ダーク）２色のカラーバリエーション。男女兼用、サイズ、M、L選択可。

特長

●蒸れにくい天然繊維（オーガニックコットンガーゼ）100パーセント。清涼感のある快適な着け心地で、夏場に最適。

●布製マスクのため、洗って繰り返し使用でき,経済的

●染料は徳島県産の阿波藍を使用した、本藍染100パーセント。天然由来の藍特有の心地よい香りに、消臭、抗菌、防虫効果が加わり、機能性あり。

●肌と密着しすぎないコットンガーゼのため、化粧も落ちにくい。

●一品ずつ手作りの商品のため、商品到着までに最長で１週間ほどかかる場合がある。

細部に至るまで、100％天然素材のみ使用

全てのパーツにおいて、完全な天然素材のみを使用し, 耳掛けまで藍染で染めた紐製のオーガニックコットンを使用。藍染なので洗うたびに灰汁（あく）が抜けるため、青が際立ち、鮮やかな藍本来の色彩に近づき、使い込むほどに色が馴染む。

徹底した、脱ビニール包装

商品を包むパッケージには、ビニール袋などの環境負荷の高いものは一切使用せず、軽量な和紙を緩衝材とする簡素な包装のみで封筒にて発送される。

生産者Watanabe’s は、タデ藍の栽培、蒅（すくも）づくり、藍染による染色を一貫して行う。タデ藍の栽培から発酵醸成、商品の企画開発、染色までを行う事業者は日本全国でも稀少。

Watanabe’s 公式ホームページ：
https://www.watanabezu.com/

■シルク×コットン×リネン　100%天然素材のオーガニックマスク

カンボジアを拠点としてオーガニック⾐料品を制作しているスレッド・アンド・コー株式会社（東京都千代⽥区）が展開するブランド、 Linne Organics （リンネ・オーガニクス）のマスクは、素材から縫製・デザインに⾄るまで、⼀般的な布マスクとは全く異なるタイプ。

今年5⽉に限定発売したところ、即完売した話題作。このたびの再販にあたり、前回作よりシルク部分を増やし、肌触りの良さをさらに⾼めたそう。

⽣地素材には、100%天然素材（肌側にシルク&コットン、外側にリネン）を使⽤しており、涼しく軽く快適。⾃宅で洗って繰り返し使⽤できるため、環境にも優しく経済的。保管に便利なリネン100%のマスクケース付きです。

【商品規格】
肌側の⽣地素材：シルク100%（縦⽷）コットン100%（横⽷）
外側の⽣地素材：リネン100%

サイズ：横幅約21cm × 縦幅約13cm （マスクケースサイズ：約14cm × 約14.5cm）
重量：約10g （超軽量）
⽿紐：ニット編み素材（約15cm〜30cmに調節可能）
縫製：カンボジア、⽣地仕⽴て：インド

【価格（税抜）】
無染⾊ 1,450円
カラー（ダークブラウン、グレー、ダークミント）各1,495円

◆100%天然染め オーガニックカラーマスク

カンボジアの植物から採れる樹⽪や葉などを⽤いた天然染め。カラーバリエーションはライトブラウン・グレー・ダークミントの３⾊で、それぞれココヤシの⽪、アーモンドの葉、ガンボージの樹⽪を使用。

使⽤後の原料は⼟に還り、それが堆肥となって新たな植物を育てます。Linne Organicsは、この循環型⽣産サイクルを徹底したものづくりを⾏なっています。

【会社情報】

スレッド・アンド・コー株式会社 (Thread & Co., Inc.)
(代表取締役　大束竜義/東京都千代田区/カンボジア)
https://www.threadandco.net/linneorganics/