2021年の母の日は5月9日(日)。今年はおうち時間を楽しくしてくれて、心も豊かになるものを贈りたい。「株式会社グリーンフィールドプロジェクト」の育てる楽しみに加えて、食べる楽しみと美容・健康までアップしそうな「のんびりおーがにっくバタフライピー栽培キット」をご紹介します。
五感が喜ぶ植物を育て食べる楽しみ
栽培キットシリーズの「のんびりおーがにっく」は、おうちでのんびり菜園を楽しんで欲しいという想いを込めて名づけられたそう。エディブルフラワーのナスタチウムやハーブのスイートバジルなど、いずれも有機栽培で生産され無化学消毒であることを確認された種子。そして、鹿沼の土屋さんと試行錯誤を重ね、何度もバランスを調整した、こだわりの有機培養土が使われています。
熊本県で生産された有機の種子
こだわりの培養土
「のんびりおーがにっく バタフライピー栽培キット」は、母の日のカードとバタフライピーのハーブティーがついたスペシャルなセット。
バタフライピーの花。花びらを乾燥させてティーにしても
鮮やかなブルーのエディブルフラワー「バタフライピー」は、サラダやデザートに人気。カタチが蝶に似ていることが、バタフライピーという名前の由来。アーユルヴェーダの薬としても使われ、体のあらゆる不調に働きかけ、体調改善の効果も期待されています。
バタフライピーティーのティーバッグが2つついています
バタフライピーのブルーは、ブルーベリーなどと同じ抗酸化成分のアントシアニン。見ているだけで癒されて、視力の改善やアンチエイジングも期待できます。いつまでも元気で綺麗でいてほしいという思いも伝わりそう。
レモンを入れると紫に変化
ティーバッグのバタフライピーは、種の生産者「中村植物園」で栽培されたバタフライピーとレモングラスのブレンドティー。もちろん、無農薬で栽培されたもの。
不織布製の植木鉢
プランターは、リサイクルペットボトルと自然素材からできたエコプランター。軽くて持ち手がついているので、キッチンや日当たりに合わせて移動も楽です。メッセージや文字を書いて素敵なアレンジが可能。
直接配送のAタイプ
プランターにメッセージを書いて贈るBタイプ
2,500円(税込)
https://shop.gfp-japan.com/?pid=158742139
食べられる植物を育てる楽しみは格別です。イマジネーションが膨らんで、いろいろな料理をする楽しみにもつながっていきます。観察しながら、時には会話しながら、おうちに植物のある生活は、五感が喜んで元気になりそうです。
企業情報(株式会社グリーンフィールドプロジェクト)
《関連キーワード》
エディブルフラワー, オーガニック, 有機種子, 母の日
執筆者:奥田 景子 ライター(エシカルファッション、フェアトレ-ドなど)。福岡県生まれ。文化服装学院スタイリスト科卒業後スタイリスト。以降雑誌を中心にしたスタイリスト。社会的なことに興味を持ち、大学院で環境マネジメントを学ぶ。理学修士を取得。2013年から福岡を拠点に移してライターとして活動中。 |